SHOTA from AFROISM コラム開始
AFROISM SHOTA ダンサーズコラム開始
みなさん、はじめまして。
AFROISMのSHOTAといいます。
今回、カンちゃん(カリスマカンタロー氏)からのお誘いで、ダンスポータブルサイトのDewsでコラムというものをやることになりました。
2014年7月からスタートになります。
自分がコラムを書くとか、大変、恐縮なことですが、”ダンス”にまつわるあらゆるものを自分なりの観点でアプローチしていこうと思います。
”ダンス”の魅力や素晴らしさが少しでもみなさんに伝わったらいいなと思っています。
先に言っときますが、最初から無理をすると続かないので、更新は気分で進めて行こうと思っていますw
あとは『コラム』というほどの文章力もないし、内容でもないかもしれないので、『コラム』にならないかもしれないので、そこら辺はご了承ください。
まさか自分がこういったことをやるとは思っていなかったです。
まず、貴重な経験を与えてくれたカンちゃんとアノマリーに感謝。
ほどよく、がんばります!
さて、今回はvol.1なのでどうしますかね。
毎回なにかしらのテーマを掲げて書いて行こうと思っています。
せっかくなので、カリスマカンタロー率いるアノマリー(XYON)のことについて書きたいと思います。
元々、カンちゃんとはどこで知り合ったかはっきり覚えてないけど、多分、その当時、新宿にあったルインズというクラブのダンスイベントでXYONとAFROISMがよく一緒になって、そこからの付き合いだったと思います。
たぶん。
その後、クラブイベントや地方のイベント、コンテストやダンス番組等でよく同じタイミングになっていました。
要するに若いときに同じ時代に近い場所でダンスをしていた存在でした。
出会ったときは、アノマリーという会社が出来たばかりだったかもしれませんね。
カンちゃんは、『ダンサーがダンスだけで飯が食えるようにしたい』ということをその当時からよく熱く語っていたと思います。
暑苦しくダンスを語る、カンちゃんがいて、それを緩いテンションだけど、しっかりフォーローする、セイゴ君、サトル君、キヨシ君、がいる、とてもいいバランスの良いチームだな~と思っていました。
いろいろなことを具現化して形にしているアノマリーは本当に凄いなと当時から思っていました。
今年でアノマリーも10年目らしく長く続けていることも凄いですね。
コンテストやったり、番組やったり、両国国技館でイベントやったり、様々なアプローチの仕方で”ダンス”を世の中に広め、ひとつのダンスシーンを築いたダンサーであると思います。
この前初めてカリスマヒルズという名のアノマリーの会社に行きましたがとても立派でした。
多くの社員がそこにはいて、机にMacのデスクトップがずらっと並んでいて、かっこよかったですw
社員もほんと増えたな~
きっと、彼らに惚れ、賛同していったモノが集まってきているんですね。
今も昔も彼らから感じる”ダンス愛”というのは非常に大きいです。
アノマリーはダンス好きの集まりです。
カンちゃんはときたまビックマウスなので、良くも悪くも、周りに敵を作ることもありますが、彼のその人間味を溢れる感じがなぜか憎めなく、自分も応援しています。
様々な人が多種多様なやり方で”ダンス普及活動”をしていると思いますが、彼らが行っている”ダンス普及活動”には昔から多いに賛成なので、個人的にはずっと賛同者でした。
そして、今回こうやって時間が経って、また、違った形で絡むことが出来て、嬉しく思います。
共に、ダンス好きをもっと増やして行きましょう。
ということで、アノマリーのみなさん今後ともよろしくお願いします!!
カンちゃん、こんなんでいいのかな?w
コラムっていうか、なんていうか、アノマリー褒めるみたいなって感じになってない?w
次からはこの前話していたことをちゃんとアップしていくから~
とりあえず、呑みいこ~w
さて、vol.1のコラムのようなものですが、実はたまたま、今NYにいます。、Dews、初回の投稿はNYからの投稿というかっこいい響きで一回目をむかえました。
本当にたまたまです。
NYは非常に天気がよく、暑く気持ちがいいです。
刺激を沢山もらっています。。
ということで、みなさん、最後までお付き合いありがとうございました。
義井翔大(SHOTA from AFROISM)
【プロフィール】
本名 義井翔大。ペルー出身。日本人。15歳からダンスをはじめる。2004年AFROISMとして活動開始。様々なダンスコンテストに出場、多数入賞。その後、様々なアーティストの振付、ライブ演出、サポートダンサーをこなす。
また、自身で独自のイベントの主催や多方面のイベントのコンサルティング、ダンサーのキャスティング、ブッキング、ライブアーティストのブッキング等もこなす。
“出会いは財産である”と思っている。ダンスを通して様々な人に出会うことが魅力のひとつと感じてる。
そして、ダンスがもたらす効果や影響力は本当に凄いと思っている。
それを出来るだけ多くの人と共有したいとも思っている。
今後、日本において”ダンス”が”文化”になることを望んでいる。
【経歴】
TOKYO DANCE DELIGHT vol.2 優勝
TOKYO DANCE DELIGHT vol.1 準優勝
JAPAN DANCE DELIGHT vol.13 ファイナリスト
三浦大知 演出/振付/サポートダンサー
ナオトインティライミ 演出/振付/サポートダンサー
KREVA 振付/サポートダンサー
V6 ツアー演出 振付
倖田來未 サポートダンサー
ケツメイシ ツアーダンサー
SPEED 振付/ツアーダンサー
郷ひろみ サポートダンサー
剛力彩芽 振付
後藤真希 サポートダンサー etc…