アイドルラップがあれば夏は快適!lyrical schoolの魅力

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今回は、夏におすすめのアイドルグループ「lyrical school」をご紹介します。
ゆるっと楽しく、等身大の女の子としてラップを歌う彼女たちは、暑い夏にさわやかな風を運んでくれます。

lyrical schoolとは?

lyrical school(リリカルスクール 公式サイト:lyricalschool.com/)は、女性6人の清純派ヒップホップアイドルユニット。略して「リリスク」。6人でマイクを持ちラップをします。2010年に、美大生を中心としたアイドルプロデュースプロジェクトから生まれたグループで、当時株式会社TENGA(意外にも!)が協賛企業だったため「tengal6」として結成しました。その後2012年にレコードレーベルに籍をおいた際、現在のグループ名「lyrical school」に改名しました。

ヒップホップアイドルユニットである彼女たちの楽曲は、ラップを中心としたもの。ラップは初心者からスタートした彼女たちですが、現在ではライブでフリースタイルを披露する場面があったり、リリックを自分たちで書いた曲があったりと、アイドルとしてもラッパーとしても日々成長中。

ヒップホップのかっこよさや自由さに、アイドルのかわいさや親しみやすさを混ぜ合わせた彼女たちのパフォーマンスは、見ている人にハッピーを届けてくれます。
ちなみに振り付けは、梅棒のTAKUYAさんが手がけています。

最近では、アイドルイベントだけでなく、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014やSUMMER SONIC 2014といったフェスにも出演し、活動の幅を広げています。

はじまりが美大生を中心としたプロジェクトだったこともあり、結成当初からCDジャケットやグッズのセンスがいいのも、リリスクブランドの魅力の一つ。
定番グッズの「IDOL RAP」Tシャツは、どれもデザインがかっこいい。

なので、これを着ているリリスクのファン(「ヘッズ」と呼ばれています)はみな美しく見えます。
現在たくさんの女性アイドルグループが活動している中で、楽曲からグッズまで、プロデュース全体を通して「おしゃれなアイドル」として、アイドルファンに一目置かれている存在がリリスクなのです。

メンバー紹介

次の項目で動画を交えて曲を紹介していきますが、メンバーの名前がわかった方がより楽しめると思いますので、ここでは先にメンバーの紹介をはさみます。

lyrical school ami
ami。明るい髪色にアヒル口。ラジオ番組のサブパーソナリティとしても活動しています。名字が「細越」な彼女は、「細」という文字が入っているだけあってウエストがとても細く、美しい腹筋をしています。猫を6匹飼っています。多いですね!
1991年7月5日生まれ。

lyrical school ayaka
ayaka。現リリスクのリーダー。大きな垂れ目のガーリーフェイス。リリスクの「プリンセスぅ」なお姫様キャラ。おうちで飼っているペットの猫の写真をSNSによく載せてくれます。そういうところもガーリー。アイドルが好きで、いろんなアイドルの胸をときめかせ、グッズなども積極的に購入しているようです。
1990年8月31日生まれ。

lyrical school hina
hina。ぱっつんの前髪とロングヘアー、大和撫子ルックスのリリスク最年少メンバー。オーディションで途中加入しました。他のメンバーよりも頭一つ分若いせいか、すごく妹感があって初々しい。自己紹介楽曲である「tengal6」では倍速ラップに挑戦しています。
1996年6月5日生まれ。

lyrical school mei
mei。スタミナ抜群、元気な笑顔がチャームポイント。楽曲「photograph」ではフリースタイルのラップを披露します。
リリスクのメンバーはライブのたびにセットリストをSNSに載せてくれます。中でもmeiさんは手書きのセットリストの写真を撮って載せてくれます。その文字がとても読みやすく、本人の人柄の良さを感じます。特にアルファベットが読みやすい。
1991年4月19日生まれ。

lyrical school minan
minan。ボーイッシュなショートカットに長身スレンダーなモデル体型。現在のメンバーの中では一番最後にユニットに加入しました。ミュージカルやバンドの経験があり、加入歴が浅いものの、それを感じさせません。
大学在籍時に企業から内定をもらっていたのに、それを辞退してしばらくニートとして過ごし、その後リリスクのオーディションの情報を知り受けたそうです。就職難の現代におけるロックガール。
1990年12月5日生まれ。

lyrical school yumi
yumi。おかっぱ頭で色白。かわいい声をしています。最近のアイドルにしては珍しく公式ブログがありません。また、表情の起伏がおだやかでマイペースな印象を受けるので、ちょっとミステリアスなものを感じます。魚介類が大好き。
1990年9月19日生まれ。


リリスクは体型や髪型など一人一人違っていて、衣装はメンバーの担当カラーを取り入れているので、メンバーの見分けがつきやすいグループです。
次の項目で動画を紹介していきますが、気になる女の子がいたら、ぜひブログやTwitterをチェックしてみてください。

曲のご紹介

FRESH!!!

lyrical school FRESH
記事のはじめに動画をあげた曲が、7月15日に発売されたこの夏の最新シングル「FRESH!!」。
「らっぷをするのはたのしいです!」というayakaさんの笑顔とかわいい声から始まる夏のパーティーソング。

2:03〜の「あったらしい服きて」と3回繰り返すところに、ひねりがあっておもしろい。そしてその後にある
yumi「めめ、それ前後ろ逆だよ」
mei「あちゃー・・」
の小芝居がキュート。

lyrical school あったらしい服きて
続く2:15〜で、歌詞の中にメンバーの名前が読まれているのもこの曲の聞き所の一つです。(例:なか AMI はわかんないけど←中身はわかんないけど)

ところで私はこの曲の衣装が特に好きです。MV中に出てくる色違いのオーバーサイズのスポーツウェアがこの曲の衣装。ライブなどでも着られています。
アイドルの衣装で「メンバーごとに色違い」というのは王道路線ですが、色が違うとステージ上が統一感なく見えるというマイナス点も。その点この衣装はシンプルな既製服だからか、あまりごちゃごちゃした印象を感じることなく、自然に見ることができます。
女の子がカジュアルな服をだぼっと着ているのもかわいいですね。

lyrical school  衣装
ちなみにライブはこんな感じです。

この映像でファンの方が手にひまわりをつけているのは、amiさんのお誕生日を記念してのもの。

曲がラップなのでキレキレに踊ったりはしないものの、ヒップホップの動きをベースに、小芝居など交えつつ、アイドルのステージらしく楽しく見られる工夫を随所に感じます。
曲の展開に合わせて変わるフォーメーションが、シーンがくるくる変わる演劇を見てるみたいで目が離せません。
3:06〜大サビ前のminanさんのソロと、その時の他のメンバーの動きが、見ていると何とも言えない感動があります。楽しいパーティーの時間がすぎて、ふと現実に戻る切なさを感じます。

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冒頭の「らっぷをするのはたのしいです!」という言葉は、ayakaさんがTwitterのプロフィール欄に「ラップするのはたのしいです(´,,•ω•,,`) 」と書いていたのを、リリックを書いているtofubeatsさんが楽曲に盛り込みました。
全員素人からラップを始め、戸惑いながら日々勉強を重ねアイドルラップの道を模索してきたリリスク。結成4年目にして、満面の笑顔から飛び出した「らっぷをするのはたのしいです!」の言葉に、彼女たちの成長を感じます。
ayakaさんが楽しいなら私も楽しい!

そりゃ夏だ!

続いて夏の曲をもう1曲ご紹介。こちらは2012年夏に発売された曲。
メンバーがてくてく道を歩きながらラップする、ロードムービー風のMV。飾り気のないラフな感じがメンバーの個性を引き立てます。サビのゆるいドギーのような動きがかわいいです。

2年前の曲なので、現在とは少しメンバーが違っています。当時在籍していたerikaさんのハスキーボイスな関西弁ラップがいい女感出てます。

こちらもライブで盛り上がる曲なのでインストアライブの映像をあげておきます。「そりゃ夏だ!」などかけ声の入る場所がたくさんあって楽しいです。

1:33〜のayakaさんにスポットがあたる「めっちゃか!わ!いい!」と、3:08〜のmeiさんにスポットがあたる「めっちゃ かっ!こ!いー!」。ここはファンにとって叫びどころ。声を出すととても気持ちがいい!

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この動画の2曲目は「PARADE」。次でくわしくご紹介します。

PARADE

ファミレス(ジョナサン)で撮影したワンショットMV。ファミレスという日常の中にあるロケ地が、ゆるっとした彼女たちの雰囲気に似合っています。リリスクはこういう力の抜き加減がかわいいし、かっこいいです。

映像に映っているお客さんはファンの方たち。いってみれば素人な方々ですが、みなさんリラックスしたいい雰囲気で映像に映っているように見えます。そういうところに、リリスクとファンの良好な関係が感じます。
(そしてファンが着ているグッズのTシャツがかっこい!)

この曲のリリックが好きで、聞いていると癒やされます。
とかく一人でぐるぐると、結論のでないことを思い悩んでしまうのが恋愛というものだと思います。この曲の「自由な恋の力」というフレーズは、重く凝り固まった心を軽くしてくれます。
そしてこの曲は「地球は恋の力で 回ってる」というリリックで終わります。うまくいかない恋愛のモヤモヤも、地球を回す糧になっていると思えば、むなしい気持ちも少し癒やされる気がします。

brand new day

ライブ映像MV。何かのライブで歌った映像をMV用に加工したのではなく、MVのための撮り下ろしの映像。
MVなのにメンバーがほとんどカメラに目線を向けないところが、ライブ映像としてリアル。それでいてライブ映像よりもキレイに撮れているので、独特の味わいを感じます。

1:52〜minanさんの「この髪型みたいに何かが次第に変わるなら神がかりたい」というリリックが私のお気に入り。
「髪型みたいに〜」の比喩に女の子らしさがあるのに、「神がかりたい」と続いて、変化への強気な攻めの姿勢を見せます。「髪型みたいに〜」はアイドルらしさ、「神がかりたい」はラップらしさがあって、これぞまさしく「アイドルラップ」だ! と思います。

サビなどで手を挙げて左右に大きく振る振り付けがあります。アイドルに限らず幅広くミュージシャンなどがよくする動きですが、この曲は2回手を振ったら1回手首をくるっと回す動きが入ります。それが単調な動きの中でピリッとスパイスのように効いています。
こういうちょっとした工夫にマニア心がくすぐられます。


個性豊かな女の子が6人いて、楽しそうにラップを披露してくれる。それを見ていると気持ちがのびのびしてきます。
結成4年目のリリスクは、アイドルとしては活動歴の長いグループになりますが、ラップもダンスも完璧というわけではありません。でもそれは本人たちも承知の上。
できないことを取り繕わずに受け入れて、飾らず自然体に、でも楽しそうにステージにあがる彼女たちは、すごくかっこいいと思います。

アイドルに限らず、アーティストやパフォーマーのステージを見ていると、「私も頑張ろう」という前向きな気持ちをもらえます。
そしてリリスクの場合は、「私も一緒に歩いていこう」と思えます。

例え全力疾走じゃなくても、今の自分を受け入れながら楽しんで、マイペースだけど着実に目標に向かって進んでいきたい。それはきっと、長くじっくり頑張るにはとっても大切なこと。
ゆっくりと前に進んでいくエネルギーを、リリスクは与えてくれます。

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ストリートダンスと女性アイドルの熱いファン。
サークル・KAFLY(http://kafly48.minibird.jp/)で女性アイドルのミニコミ誌を定期発行しています。今一推しのアイドルは東京パフォーマンスドールの橘二葉ちゃん。
苦手な食べ物はなすびとマンゴー。

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