MO’ PARADISE 20TH ANNIVERSARY、MAIN STREETを匂わせる伝説の一夜に!

Category : イベント ,

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開催日
2017年 03月 18日
場所
CLUB CITTA
ジャンル
ショーケース

3月18日深夜、日本のHIPHOP DANCEシーン、あるいは”ストリートダンスシーンの歴史を見てきた生き証人”とも呼べる豪華な出演者とともに、MO’ PARADISEの20周年記念イベントが行われた。

豪華ゲスト出演!MO’ PARADISE 20TH ANNIVERSARYイベント詳細公開!

イベントはショーケースの1部、2部、そして最後にCREW BATTLEという進行で行われた。

1部はMC CHIGUSAが、主にSTEZOの一言コメントを紹介し、どのチームが出てくるか期待を膨らませ、さらに各チームがその期待を超えていくようなショーケースを展開した。

昨年20周年を迎えたSODEEPや、「DANCE DELIGHT」で優勝経験のあるPINOCCHIO、SYMBOL-IZM、GRASS HOPPERが続々と登場。またHIPNOTIC BOOGIEは2000年代にムーブメントを興したハーレムシェイクでのショーケース、Sound Cream Stepersは型にはまらないクリエイティブなソロの応酬を見せつけ、会場をロックしていた。

2部はメドレー形式で行われた。前後のダンスチームの出演者がセッションしながら入れ替わり、DJタイムのように曲が変わりショーが始まるという怒涛のショーケースのライブ感に、会場は終始盛り上がりを抑えきれなかった。

MCではあのZeebraが登場し、伝説のイベント「MAIN STREET」のあの時代を感じてほしい、と会場を盛り上げ、そのまま「MAIN STREET」のオーガナイザーでありシンガーでもあるRAHAが登場、ライブを行った。

その後オーガナイザーでもあるMO’ PARADISEのショーケースからメドレーが始まり、MIDDLE FILTER+KO-TA(HIPNOTIC BOOGE)+TERUYA(SLUGGER)+TATSUO(SPACE TRAVELLERS)+DAISAKUのユニットでは地域を超えたニュージャックスタイルのコラボレーション、そしてBUTTER+NUMERO UNOの剛柔を職人技のように使い分けるストロングスタイルなコラボレーションは圧巻の一言。そしてRootsやJ.S.BなどまさにMAIN STREETを彷彿とさせるショーケースが続き、最後にもう一度MO’ PARADISEのショーケースでメドレーを締めくくった。

ショーの後はMO’ PARADISEのメンバーがコメントをし、いま闘病しているHI-GUCCIに触れながらも観客に感謝を伝え、CHUがラップでメンバーそれぞれに対してリスペクトしている点を紹介する場面もあった。

CITTAのフロアーの中央に空間を開け、HIPHOPアンセムがかかる中5vs5でバトルは行われた。

客席にはずっとHIPHOPを見てきたであろう高い年齢層の人たちから、全国からその地域を盛り上げてきた重要人物たちまでが集まっており、このイベントの重要度の高さ、注目度の高さを感じると共に、HIPHOPフリーク達にとって幸せな時間だったに違いない。

日が明けるまで出演者やファンとの交流は続き、MO’ PARADISEをはじめとした出演者たちがつくってきた、ダンスのシーンの厚みと熱さと暖かさを感じさせるイベントとなっていた。