PINK PRINCESS、Vivace、Dooscy「DANCE CUP 2017 岩手予選」レポート

Category : イベント , キッズ ,

全国青春ダンスカップ By GENERATIONS高校TV_シングル

開催日
2017年 05月 13日
場所
イオンモール盛岡
ジャンル
DANCE CUPキッズコンテスト

ダンスカップ3地区目は唯一の東北地区での開催となる岩手予選。出場チームの約80%が東北エリアからの出場という事で地域色が非常に強い大会となった。また多くの予選大会が中学生部門が最もエントリー数が多いのに対し、小学生部門のエントリーが中学生部門の2倍以上あった事、そしてニュスクール、ジャズをベースにしたフリースタイルチームのエントリーが多かったのも特徴的だった。

そんな今大会のジャッジを務めたのはキッズダンサー時代からコンペティターとして第一線で活躍してきた経歴を持つ「MIZUE」、ヒップホップ創生期から活躍するカリスマダンサーの「U-GE」、そしてKRUMPを日本に普及させた第一人者でもある「TWIGGZ」の3名が担当。MCは二児のママでもあるMIKIが務めた。

小学生部門優勝はつくし(プリンセス)を中心に結成されたジャズ系フリースタイルチームの「PINK PRINCESS」。タイトなコレオグラフを難なくこなす実力の高さと、強さと繊細さの両面を持ち合わせた表現で小学生とは思えないハイレベルなパフォーマンスを披露。圧倒的な完成度の高さからは余裕さえ感じさせた。

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中学生部門優勝はヒップホップチーム「Vivace」。オフビートを意識した黒さを感じる音取りと、スワッグ系のセンスをミックスアップしたクールなパフォーマンスを披露。”ただ揃える”だけではない、個々のスキルの高さや個性の見える、よりヒップホップの本質に迫るような踊りが印象的だった。

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高校生部門優勝は2人組のフリースタイルチーム「Dooscy」。ヒップホップ、ジャズ、ダンスホールなど、様々なスタイルのファンデーションが見て取れる、独自のセンスをブラッシュアップしたDooscyスタイルとしか形容できないオリジナルスタイルを披露。力で押すだけではない、艶やかな表現力やアウトロまでしっかりと魅せ切るこだわりのパフォーマンスは高校生の表現レベルを優に超えていた。

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以上の3チームが岩手予選優勝チームとして8月14日(月)にZepp DiverCityで開催される決勝大会に進出する事となった。

全体的なレベルが高く、出場チームの実力が拮抗していた事が印象的な岩手大会。近年の東北シーンは実力の底上げがされており、特にキッズダンスシーンは全国レベルのダンサーを輩出しているホットポイントと呼ぶ事が出来るだろう。全体的にダンスやコンテストへの理解度が高く、スタジオ、インストラクター、保護者、そしてキッズが一丸となり臨んでいる姿勢を見て取る事が出来た。まだまだポテンシャルはあると思うので、更なる発展を期待したい。

予選エントリーはまだまだ募集中!
http://dancers-pride.jp/entry2017/

【結果】
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小学生部門 : PINK PRINCESS

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中学生部門 : Vivace

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高校生部門 : Dooscy

JUDGE
TWIGGZ、U-GE、MIZUE MC: MIKI

DANCE CUPとは

LDH JAPANが主催、DANCER’S-PRIDEが企画・運営する小学・中学・高校生を対象としたストリートダンスチームコンテスト。2014年から社会貢献活動の一環としてスタートし、北は北海道、南は沖縄まで全国15会場で予選大会が開催され全国一のチームを決定。各部門の優勝チームには「EXILE HIRO賞」として1週間のニューヨークダンス留学が贈呈。LDHの社会貢献「Dreams For Children・子供たちに、夢を。」というテーマの下、子どもたちの夢への支援・活動の場を提供し、これからのダンスシーンを盛り上げるきっかけ作りをテーマに開催。

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