Thug Steelo、ONE PIECE、INNOCENTが予選通過!「DANCE CUP 2017 愛知予選」レポート

Category : イベント ,

全国青春ダンスカップ By GENERATIONS高校TV_シングル

開催日
2017年 05月 27日
場所
イオンモール名古屋茶屋
ジャンル
DANCE CUPキッズコンテスト

ダンスカップ6地区目は愛知予選大会。全国15地区で開催される予選ツアーの中では数少ない野外ステージ。春らしく暖かで気持ちの良い気候の中、大会は開催された。出場チームの傾向としてはどちらかと言うと人数が多め、複雑な振り付けとルーティーンで見せる作品力勝負のチームが多かった印象があり、今回の愛知予選に向けて猛烈な練習量を感じさせるパフォーマンスが多かった。

そんな今大会のジャッジを務めたのは元祖スーパーキッズダンサーとしてRUSH BALLを始め様々なチームで活躍してきた「MAiKA」、90年代から活躍する伝説的ヒップホップダンサーの「U-GE」、そして日本クランプ界のOGである「TWIGGZ」。MCはお父さんB-BOYでもあるKENSAKUが担当した。

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小学生部門優勝はウェッサイで振り切ったパフォーマンスを披露した「Thug Steelo」。カリフォルニアをレペゼンする伝説的なラッパー「2PAC」の生涯を表したかのようなクラシックスを紡いだメドレーで、”見せるだけ”でなく、”聞かせる”ダンスを披露。タイトなルーティーンと表情まで作り込まれた作品力の高さも相俟って、超激戦の小学生部門で優勝に輝く。

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中学生部門優勝は6人組のブレイキングチーム「ONE PIECE」。個々の能力の高さも然ることながら、ブレイキングらしい立体的でアクロバットなルーティーンを数々成功させ、後半にかけて盛り上がるドラマチックな作品を見せた。正にハイリスク、ハイリターン。決勝大会ではステージが広くなり、持ち時間も増える為、真の実力を発揮する事が出来るだろう。強力なポテンシャルを持つ「ONE PIECE」に期待大。

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高校生部門優勝は7人組のフィメイルチーム「INNOCENT」。チーム名を直訳すると”純真”や”うぶ”という意味になる。今だから表現する事の出来るであろう、健康的で少しだけ大人びたダンスは青春の甘酸っぱさを感じさせた。まだまだ成長過程の彼女たち。歌うように踊るライブ感満載のディーバスタイルで決勝大会への階段を駆け上がる。

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以上の3チームが愛知予選優勝チームとして8月14日(月)にZepp DiverCityで開催される決勝大会に進出する事となった。

エントリーの傾向、そして結果を見ても分かる通り、大人数チームの活躍が著しかった愛知予選大会。表彰式では子供たちと同じように、ドラムロールが流れる間目を瞑りながら必死に祈る保護者の姿も印象的。キッズ、保護者、インストラクターが三位一体となりコンテストに取り組んでいるという地域性を顕著に感じる事が出来た。様々な思いが交錯しながらも、目指すべき場所はただ一つ。日本の中心地であり、全方向に好アクセスというアドバンテージを活かし、最後まで諦めずにまた再挑戦して欲しい。

予選エントリーはまだまだ募集中!
http://dancers-pride.jp/entry2017/

【結果】
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小学生部門 : Thug Steelo

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中学生部門 : ONE PIECE

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高校生部門 : INNOCENT

JUDGE
TWIGGZ、U-GE、MAiKA MC: KENSAKU

DANCE CUPとは

LDH JAPANが主催、DANCER’S-PRIDEが企画・運営する小学・中学・高校生を対象としたストリートダンスチームコンテスト。2014年から社会貢献活動の一環としてスタートし、北は北海道、南は沖縄まで全国15会場で予選大会が開催され全国一のチームを決定。各部門の優勝チームには「EXILE HIRO賞」として1週間のニューヨークダンス留学が贈呈。LDHの社会貢献「Dreams For Children・子供たちに、夢を。」というテーマの下、子どもたちの夢への支援・活動の場を提供し、これからのダンスシーンを盛り上げるきっかけ作りをテーマに開催。

http://dancers-pride.jp/entry2017/