DADA、FLY girlZ、Kingz Hoodが予選突破!「DANCE CUP 2017 富山予選」レポート

Category : イベント , キッズ ,

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開催日
2017年 06月 03日
場所
イオンモール高岡
ジャンル
DANCE CUPキッズコンテスト

折り返し地点となるダンスカップ予選大会の8地区目は近年キッズダンスの成長が目まぐるしい北陸地区で開催された富山予選。富山や石川を始めとする地元チームの参戦が多く、またいくつかの地元チームは愛知、大阪など近郊の大会にも出場していた事から、北陸勢のフットワークの軽さ、そして決勝大会出場へ懸ける思いの強さを多いに感じる事が出来た。

そんな今大会のジャッジを務めたのは関東におけるスーパーキッズの先駆けで世界的な活躍を見せる「KAZANE」、日本のみならず世界的な影響力を持つクランプの伝道師「TWIGGZ」、そしてハウスダンサーとして世界中のバトルを総ナメし、コンテストにおいてもJDDを始め輝かしい成績を残す「HIRO」が担当した。MCは上は7歳、下は4歳の子を持つ母でもある「MC MIKI」が会場を盛り上げた。

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小学生部門優勝はヒップホップチームの「DADA」。90年代から今尚活躍し続けるアメリカの伝説的ヒップホップチーム「ELITE FORCE」を思わせるクラシックスタイルから、後半は故DEV LARGE氏に捧げる追悼のダンスを披露。ヒップホップの5つ目の要素でもあるKNOWLEDGE(知識)という部分にもフォーカスを当てた、文化教育的観点から見ても素晴らしいパフォーマンスであった。

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中学生部門優勝はNYともLAとも違う、第3のヒップホップ主要都市アトランタのスタイルをレペゼンした「FLY girlZ」。サザン・ラップ、そしてR&Bをクイックに繋いだパーティーチューンで、サウス色の強いラグジュアリーでハイプなショーを展開。小道具やギミックを多分に使用しながら、2分間という制限時間を目一杯使い、尻上がりのパフォーマンスで一気に駆け抜けた。

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高校生部門優勝はブロック始めに登場した「Kingz Hood」。アカペラ・ラップをリリカルに踊りこなし、その後は90’sからトラップミュージックまで新旧ヒップホップをクロスオーバーさせたジェットコースター的に展開される怒涛のパフォーマンスを披露。随所で見せる立体的なルーティーンも決まり、しっかりと引き込んでいく。応援団の声援量も多く、この日一番の盛り上がりを見せた。

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以上の3チームが富山予選の優勝チームとして8月14日(月)にZepp DiverCityで開催される決勝大会に進出する事となった。

全体的にテーマ性を持ったメンバー構成、作品を提示しているチームが多く、ハイレベルで見所の多い大会となった富山予選。東京や大阪といった大都市では無いが故に、ディスアドバンテージも多いはずだが、それを物ともしないシーンの勢いを感じた。実際の所、昨年の決勝大会で中学生部門優勝を果たしたのは北陸出身の「ONE PICK」という事もあり、そのレベルの高さは既に実証済み。再び北陸勢がその実力を示すのか? 全国大会での活躍に期待。

予選エントリーはこちらから!
http://dancers-pride.jp/entry2017/

【結果】
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小学生部門 : DADA

dews_9_FLY girlZ
中学生部門 : FLY girlZ

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高校生部門 : Kingz Hood

【出演】
JUDGE: HIRO、TWIGGZ、KAZANE MC: MIKI

DANCE CUPとは

LDH JAPANが主催、DANCER’S-PRIDEが企画・運営する小学・中学・高校生を対象としたストリートダンスチームコンテスト。2014年から社会貢献活動の一環としてスタートし、北は北海道、南は沖縄まで全国15会場で予選大会が開催され全国一のチームを決定。各部門の優勝チームには「EXILE HIRO賞」として1週間のニューヨークダンス留学が贈呈。LDHの社会貢献「Dreams For Children・子供たちに、夢を。」というテーマの下、子どもたちの夢への支援・活動の場を提供し、これからのダンスシーンを盛り上げるきっかけ作りをテーマに開催。
http://dancers-pride.jp/entry2017/