フォルム、Tink、DRAMATICAが予選突破!「DANCE CUP 2017 沖縄予選」レポート

Category : イベント ,

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開催日
2017年 06月 11日
場所
イオンモール沖縄ライカム
ジャンル
キッズコンテスト

ダンスカップ10地区目は最南の地でもある沖縄予選。エントリーチームが33チームで、31チームが沖縄から参戦という事で北海道予選に続き、地域性が濃く出た大会となった。ジャンルとしてはヒップホップ、フリースタイルの他にポッピング、ロッキングのエントリーも多く、オールドスクールからニュースクールまで幅広いエントリーがあった。

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そんな今大会のジャッジを務めたのはDEVILやナルシストとしてキッズ時代からコンテストの最前線で活躍し、昨年にはWODでも優勝を果たした「Ruu」、日本のクランプシーン創成期から現在まで最重要人物として君臨するキングオブバック「TWIGGZ」、そして世界を股にかけ活躍するワールドフェイマスダンサーであり、ダンスカップのプロデューサーでもある「HIRO」の3人が担当。そしてハイテンションなMC KENSAKUがユーモア溢れるトークで会場を盛り上げた。

小学生部門優勝はヒップホップ6人組の「フォルム」。西海岸的を連想させるドープでイマジネーション溢れるパフォーマンスを披露。衣装、振り付けのレベルも高いうえに、サグでクールなヒップホップのフィーリングがしっかりと板についており、基本性能の高さを感じさせた。エッジの効いた黒く煌めく沖縄のカンナイが決勝大会の舞台で鳴り響くか?

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中学生部門優勝は熊本から参戦したガールズヒップホップの「Tink」。女である事を生かしたコケティッシュでフェミニンなパフォーマンスを披露。計算されたシェイプと効果的なポイントの露出で艶めかしくも格好良いヒップホップで観客をしっかりと引き込む。後半は女性の強さもしっかりと表現し、総合力の高さで優勝に輝いた。

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高校生部門優勝は3人組ロッキングチームの「DRAMATICA」。誰もが知るクラシックディスコアンセムをフレッシュにソウルとロッキングで見せた。キレキレでノリノリ、そしてソウルフルでコミカル。背伸びをしない等身大のダンスは観客、ジャッジの心を見事に掴んだ。決勝大会へ向けての更なる飛躍が楽しみだ。

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以上の3チームが沖縄予選の優勝チームとして8月14日(月)にZepp DiverCityで開催される決勝大会に進出する事となった。

本土との距離感がある反面、歴史・環境的に自然な流れでヒップホップカルチャーが長く、そして深く浸透している事もあり、独自のソースやインスピレーションを持っているチームが多いように感じた。その他にも沖縄県民の持つ天然のファンキーさやバイブスの高さも相まった最高の雰囲気の中でコンテストは進行され、他地区とは全く違ったニュアンスのダンスを見ることが出来た。他と違うというのはダンスシーンにおいては強みそのもの。決勝大会で沖縄チームが”らしさ”を全開で解放し、爆発する事に期待したい。

オフィシャルページはこちら
http://dancers-pride.jp/entry2017/

結果

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小学生部門 : フォルム

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中学生部門 : Tink

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高校生部門 : DRAMATICA

JUDGE : HIRO、TWIGGZ、Ruu MC: KENSAKU

DANCE CUPとは

LDH JAPANが主催、DANCER’S-PRIDEが企画・運営する小学・中学・高校生を対象としたストリートダンスチームコンテスト。2014年から社会貢献活動の一環としてスタートし、北は北海道、南は沖縄まで全国15会場で予選大会が開催され全国一のチームを決定。各部門の優勝チームには「EXILE HIRO賞」として1週間のニューヨークダンス留学が贈呈。LDHの社会貢献「Dreams For Children・子供たちに、夢を。」というテーマの下、子どもたちの夢への支援・活動の場を提供し、これからのダンスシーンを盛り上げるきっかけ作りをテーマに開催。
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