Booyah!!!、Deed、J-worldが予選突破!「DANCE CUP 2017 福岡予選」レポート

Category : イベント ,

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開催日
2017年 06月 18日
場所
イオンモール福岡
ジャンル
DANCE CUPキッズコンテスト

ダンスカップ12地区目は関東以外の地方大会としては最終地区となる福岡予選大会。地元九州を中心に56チームがエントリーと今期最高のエントリー数を記録し、会場のウエストコートは人で溢れかえっていた。また高校ダンス部のエントリーが多かった事も特徴的で、ダンスカップならではのバラエティーの豊かさ、そして間口の広さを表しているようで、フレッシュなパフォーマンスを多数見る事が出来た。

そんな今大会のジャッジを務めたのはキッズ時代から伝説的ともいえる程に数々の輝かしい成績を残す、新世代のシンボル的ダンサー「KAZANE」、MO’PARADISE、JSB undergroundとして一時代を築きあげ、今尚多方面で精力的に活動を続ける「U-GE」、クランプ創始者の1人でもあるTight Eyezに認められ、日本のクランプシーンのパイオニアとして活動する「TWIGGZ」の3名が担当。そして90年代後半から日本ブレイクシーンを牽引したB-BOYの1人である「KENSAKU」がMCとMCムーブで会場を盛り上げた。

1_judge

小学生部門優勝は4年連続の決勝進出を決めた大本命チーム「Booyah!!!」。アニメーションからブガルーまで小学生とは思えない程のファウンデーションとフィーリングでオールラウンドなポッピングを披露した。最初の動き出し、そしてヒット一発で空気を一瞬にして変える凄みのあるダンスは圧倒的。地元福岡を背負い、今年こそ決勝で爪痕を残す事が出来るか?

2_Booyah

5_Booyah

中学生部門優勝は4人組のハウスチーム「Deed」。ロフティングを主体としながらステージを縦横無尽に広く使用したハウスを披露。柔らかでメロウなビートから硬いタフなビートまでナチュラル&グルーヴィーなダンスでしっかりと表現。ショーのクライマックスには三連符や倍速などのフロウを用い一気に駆け抜ける爽快なパフォーマンスとなった。

3_Deed

6_Deed

高校生部門優勝は5人組のジャズチーム「J-world」。“自称 志徳中ぱんだ組”のパフォーマンス後で荒れきった空気を名曲”Feeling Good”の壮大なイントロとスモーキーで静けさの中にある情熱的なダンスで一蹴。はつらつとしながらも観る者の心にすっと染み渡り余韻を残して終わる調和の取れた芳醇なパフォーマンスで高校生部門の優勝に輝いた。

4_J-world

7_J-world

以上の3チームが福岡予選の優勝チームとして8月14日(月)にZepp DiverCityで開催される決勝大会に進出する事となった。

決勝進出を決めた3チームがいずれも地元福岡出身となった今大会。しかしながら実際には混戦であった。全体的に基礎能力は高く、練習量も見てとる事が出来るが、しっかりとアウトプットしていくステージングの部分や、意地でも決勝大会に行くんだという風に結果を引き寄せる程の気持ちを出せたかどうかが、このレベルの戦いになると勝敗の分かれ目にもなってくるだろう。とは言え、大会に参加する中で何を感じ、どう未来に繋げて行くかという部分が勝つ事よりも大切だとも言える。まずはしっかりと自分たちの目標を定め、そこに向けて一致団結し、そして来年に向けて頑張って欲しい。

結果

8_Booyah
小学生部門 : Booyah!!!

9_Deed
高校生部門 : Deed

10_J-world
高校生部門 : J-world

JUDGE: TWIGGZ、U-GE、KAZANE MC: KENSAKU

DANCE CUPとは

LDH JAPANが主催、DANCER’S-PRIDEが企画・運営する小学・中学・高校生を対象としたストリートダンスチームコンテスト。2014年から社会貢献活動の一環としてスタートし、北は北海道、南は沖縄まで全国15会場で予選大会が開催され全国一のチームを決定。各部門の優勝チームには「EXILE HIRO賞」として1週間のニューヨークダンス留学が贈呈。LDHの社会貢献「Dreams For Children・子供たちに、夢を。」というテーマの下、子どもたちの夢への支援・活動の場を提供し、これからのダンスシーンを盛り上げるきっかけ作りをテーマに開催。
http://dancers-pride.jp/entry2017/