ダンス界で今最盛り上がってる⁉️ アニソンバトルの頂点『あきばっか〜の』最新レビュー

Category : イベント , オタク ,

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開催日
2017年 08月 11日
場所
川崎CLUB CITTA'
ジャンル
アニソンバトル

当日は会場のクラブチッタを多くのアニソン&アニソンバトルファンで埋め尽くした。
その数は1000人を超え、A-POPシーンの成長ぶりには驚きを隠せなかった。

川崎CLUB CITTA初開催となった『あきばっか〜の』は、今年で4年目でありオーガナイザーの涼宮あつきが主体となり作り上げて来たアニソンでバトルをするイベント。最初はクラブでお客さんも10人程度から、今ではチッタでも完売という盛況ぶりに驚くばかりである。

開場後のDJ TIMEから大盛り上がりで、この日は最後までずっとこのテンションをキープという熱量。
肝心のダンスバトルは近年ストリートダンス界で活躍していたダンサーや、ストリートシーンで腕を磨いたダンサーが参戦するとだけあってダンススキルも高く、さらにアニソンを熟知していないと対応ができない。
少しアニメを知ってるレベルでは厳しく、ダンスが上手いから勝てるという代物でもない。
ダンスのスキル、音の知識、そして何より会場のファンを圧倒できるほどの情熱がなければ優勝はおろか予選も勝てないだろう。
面白かったのは、決してダンスを武器にしてるチームだけではなく、中国コマや、フリースタイルバスケットボールなどもあったり、そもそもダンスを踊ってない人までいること。だがファンおよび会場のお客さんは全員が暖かい目を向けていたことがハッピーな空間を作っていた。
現代のストリートダンスバトルイベントには、中々ない暖かさだった。

予選は120組がエントリーでエントリー募集して開始1分で埋まった為多くのキャンセル待ちが出たほど。
そのキャンセル待ちチームが会場にいるなか、120組全てが戦い抜き厳しい予選を突破した16組がベスト16に進出。
AブロックとBブロックのそれぞれ上位8チームでトーナメントが開始された。

Aブロックでは、予選1位通過のどうみてもFOUND NATIONのDRAGONと2Gooで作られたチーム『やーまん会長』がベスト8で負けるなどのレベルの高さ。2連覇を目論むネス率いる『バカとオタクとティータイム』は激戦を制し決勝へ。
その決勝に勝ち上がって来たのはBeat Buddy Boiでも活躍しているSHINSUKEとネスと昔相方を組んでいたアニソンバトル界の重鎮Fumi-ROCKのチーム『Re:ACTOR』。
この決勝カードは7時間以上盛り上がり続けている会場をも更に熱くさせ、SNSでも多くの注目を浴びた。

僅差ながら、完璧に揃ったルーティンとスキルでRe:ACTORが初優勝を飾った。

筆者はバトルは当然のことながら、この会場全ての人の熱量の高さに今ダンス界で一番の勢いを感じた日だった。
A-POPダンサーもカッコいい!A-POPダンサーになりたい!と思ってもらえるようなシーンを作っていきたいとオーガナイザーの涼宮あつきは語りこのアニソン界No.1のダンスバトルは幕を閉じた。

結果

優勝
Re:ACTOR(SHINSUKE、Fumi-ROCK)

準優勝
バカとオタクとティータイム(ネス、池の人)

ベスト4
DT-0(たられ、タヲるん)
カルマ ~存在を賭けた闘い~(ミシェル・フォン・ファブレ、鮮血のアパッチ)

ベスト8
とけるとしょまとがんそ(しょまはいない)(とける、がんそ)
やーまん会長(やーまん、会長)
ゴーヤ高校演劇部(SPLASH、異端児)
児物語(ゾマやかじゃない!、超妖怪弾頭ネオたん)

ベスト16
パブリックエネミー(しんぺー、のびた)
東京愚者-トーキョーフール-(jun-G、岩倉)
厄介ボーイズ(りょ→、ota-big)
沖縄きららギルド(とぅーし、マサックス)
lily white(スギヲ、さや)
ペイント・オン・グラス(izumix、有希)
Eight×Four(84、点火)
腐男女(UK、にく)

主催:涼宮あつき