1,500人が踊りながら大移動!「ROPPONGI HALLOWEEN」レビュー

Category : イベント ,
開催日
2014年 10月 26日
場所
六本木
ジャンル

10月26日、今年最も注目されているハロウィンイベント「ROPPONGI HALLOWEEN」通称「ロクハロ」がいよいよ開催された。
メインとなるパレードの参加者約1,500人が六本木中学校に集い、まずはじめに行なわれたのはオープニングアクト。大流行のきっかけとなった妖怪ウォッチの主題歌 “ようかい体操第一” や “ダン・ダン ドゥビ・ズバー!” で今や引っ張りだこのアーティスト「DREAM5」によるライブパフォーマンス。
本人の登場と歌声に興奮を隠せない子供達、さらにいわずとしれた妖怪ウォッチの人気キャラクター、ケータ君・ジバニャン・ダイヤニャンの登場で会場のテンションは一気に上がり、早くもロクハロ一日の盛り上がりを期待させる雰囲気を作り出した。

続いて行なわれたのは、今回ダンサーとしてパレードに参加しているタイムマシーンの黄帝心仙人とサポートダンサーによるパレードダンスレクチャー。
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ダンサーでなくとも気楽に踊れるパレードルーティンをレクチャーし、全体で何度か練習を重ねた。約1,500人以上のコスプレ参加者達がロボット的な動きを中学校の校庭で一斉に踊る姿は、他では中々見ることの出来ない貴重な体験だ。ここでの出来事は参加者だけの特典ともいえるだろう。

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ダンスレクチャーが終わり、いよいよ始まったのが出発式。自称ジバニャン?のコスプレをしたMCまーくんとロクハロ公式キャラクターロクハロ君が登場し、かけ声と共に会場を盛り上げた。
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そして、今回ロクハロの総合演出をプロデュースするカリスマカンタローがお馴染みバットマンのコスプレで登場。
ロクハロへの熱い想いを語り、参加者への期待感を煽った。

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続いて主催者でもある六本木商店街振興会会長皆川氏の挨拶が終わると、パレードDJでもあるDJ KAORI、妖怪ウォッチキャラクターと立て続けに登場。

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DJ KAORIの「六本木ハロウィン!アーユーレディー!?」のかけ声で会場全体が1つとなり、パレード参加者を高揚させ出発式を締めくくった。

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さあ、いよいよ出発。スタッフの誘導により一列目の部隊から次々と約1,500人の大移動が始まりだした。ここで、列の一番最後尾となる妖怪ウォッチパレードの参加者達は、待ち時間を利用して妖怪ウォッチダンスのおさらい。こちらをレクチャーしてくれたのが女子高生の格好で全力で“ようかい体操第一”を踊ることでひときわ話題となった「まなこちゃん」。
まなこちゃんを見ながら “ようかい体操第一” 、“ゲラゲラポーのうた” 、“ダン・ダンドゥビ・ズバー!” を三曲立て続けに踊り、妖怪パレードへの準備を整える。
子供を中心に歌いながら楽しげに踊る姿は、今回のイベントを仕掛け、緊張していたスタッフにもふと笑顔がこぼれた。

一方、パレードが始まる数十分前、会場ではロクハロのロゴとCLEAN STAFFとがプリントがされた黒いツナギを着用し、ゴミ箱やホウキ等を持って清掃しているクリーンスタッフ達が注目されていた。一見イベント側の清掃員に見える彼等だが、TRIQSTARのだーよしプロデュースによる「フラッシュクリーン隊」と名付けられたパフォーマー達であった。
突然音楽と共にロボットダンスを始める彼らに、周囲の空気ががらりと変わり、思わず見入ってしまう程の不思議な動きで大いに沿道からの注目を浴びていた。

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その後、六本木交差点に集合した総勢30名の彼等はマーチングスネアと掃除用具によるストンプでのパフォーマンスも披露した。
ウェーブやロボットを駆使したアニメーションダンスをベースにアクロバット等も多用した目まぐるしく展開するパフォーマンス。最後に取ったポーズの彼等の背中には今回の特別協賛である「DMM.com」の大きなの文字が記されていた。
パレードを心待ちにする観客からは暖かい声援と拍手が送られた。
来年以降もこのイベントの風物詩として定着しそうだ。

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時を同じくしてニコニコ動画の住人の聖地であるニコファーレでは、TRFのSAM氏によるダンストークセッション、15大学より総勢50名による大学生のミスコン、そして一般公募によるカラオケ大会が開かれていた。

「日本におけるダンスカルチャーの現在地」というテーマで、SAM氏を始めとする4名の各方面の著名人が大いに語りあった。昔から日本のダンス界に大きく関わり、歴史を良く知るSAM氏の貴重な発言に、会場からは感嘆の声が上がっていた。

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その後、ペレに扮したFISHBOY、バカ殿様に扮しただーよしによるMCで進行されたMISS HALLOWEEN COLLECTION 2014は、総勢50名の各大学の代表者が今年のMISS HALLOWEENの座をかけて競いあった。

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オネエタレントとして人気急上昇「ゆしん」、eggの読者モデルを皮切りに様々な方面で活躍する「ろみひ」、そうだよアホだよ♪でお馴染み「三代目パークマンサー」の三名を審査員に据え、その美貌と様々なバリエーションの仮装で会場を暖めた。
最後に行われた「仮装カラオケチャンピオンシップ」は今までにない斬新なルールで、この日最大の盛り上がりを見せた。そのルールとは応募者が好きなバックダンサーを「流行風」「アニソン風」「ぱるぷんて風」から選び普通のカラオケのように歌うのだが、2番を歌い始めると同時に自分の歌を盛り上げてくれるという物今までに類をみないコンテンツだ。
この一見ミスマッチになり兼ねない企画が化学反応を起こし、ニコニコ動画に配信されていたこの日の視聴者数はなんと5万人を越えた。イベント終了後も会場ではそれぞれのキャラが各コンテンツで存分にその魅力を発揮し、参加者達の笑顔で会場は包まれた。
ニコファーレでの催しは、来年以降も更なる規模感で行われるほどの盛り上がりをみせた。

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さて、先ほどフラッシュクリーン隊が盛り上げていたパレードルートでは、いよいよ今回のメインイベントであるハロウィンパレードがスタートした。
1,500人にもおよぶ参加者達がストリートダンサー・アイドルダンサー・キッズダンサー・妖怪ウォッチダンサーの4つのパレードに別れ、六本木中学校からけやき坂、六本木六丁目交差点、六本木交差点、星条旗通り、政策研究大学院大学の約1.7kmの大移動を行なうのだ。

総合振付はSHINJIが担当したダンサーパレード、DJ KAORIの選曲するアゲアゲパーティーチューンでタイムマシーン、TOKYO BEAT SURF、SHUFFLE!!、JIL Entertainment Gallerynoなどの有名ダンサーやキッズダンサー達が音楽に合わせて踊り歩く列となった。

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ジバニャンと可愛いまなこちゃんが先陣をきり、写真ラッシュとなっていた妖怪ウォッチパレード。

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その他にもアイドルパレード等、それぞれ特徴を持ったパレードが登場。前線から最後尾まで、そして大人から子供、パレード参加者、見学者までがそれぞれが楽しみ盛り上がりをみせた。
海外では主流だというハロウィンパレードが行なわれ、ダンスとのコラボも見事にマッチした「ROPPONGI HALLOWEEN」
これを機にこの六本木という街に定着し、日本でも毎年の楽しみになるような恒例イベントになりそうだ。

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