EVENT REPORT「TAP JACK 」

Category :

全国青春ダンスカップ By GENERATIONS高校TV_シングル

開催日
2014年 10月 26日
場所
東放アトリエクマノ
ジャンル
ショーケースバトル

10月26日(日) 日本でもまだ珍しいタップによるダンスバトルイベント「TAP JACK」が東放アトリエクマノにて開催された。 この日、日本各地より集まった気迫溢れるダンサーによるバトルが繰り広げられた。予選は1つの円になってタップダンサーが思い思いのムーヴを披露するサイファー形式で15分間行われた。
各サークル、JUDGEに背中を叩かれた者がBest8に進む。

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熱気で徐々に盛り上がる会場。現役モデルでもありながら、この日渾身のプレイを奏でてくれたDJ RAITAがさらにその火を加速させる。

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DJ RAITA

予選終了DJ TIME後のショーケースにはレペゼン横浜よりTalk ToneとJTP(Junior Tap Practice Meeting)が参加!!

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Talk Tone
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JTP

若手タップダンサーによパッション溢れるショーケースが終わると次に行われたのはジャッジ陣による3分程のソロジャッジムーヴ。会場は息をする瞬間さえ忘れる程に、パフォーマンスに魅了されていた。

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洞至
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PORI
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yoshiko
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宇川彩子

予選を勝ち抜き、ベスト8に勝ち上がったのはTAKAnali、コウキ、SHUN、EMIKO谷田直哉、安達雄基、Kiyoka、鍋田裕城の8名。大人顔負けのステップを華麗に舞う小学生から、世界タイトルまで取ったことのある、日本を代表する若手タップダンサーまで、色濃い面子が残った。
バトル形式はアカペラで1分、その後音ありで1分の計2分ずつのムーヴを展開。各々がバトルを、音を楽しみながら1 on 1のトーナメントが繰り広げられた。

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TAKAnali (SHUN&HOOFERS / TAP JAM CREW)
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こうき
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SHUN(SHUN&HOOFERS / TAP JAM CREW)
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EMIKO
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谷田直哉
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安達雄基 (TAPPERS RIOT)
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Kiyoka (華 〜Puspa〜)
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鍋田裕城 (M’S TAP FATCTORY)

【Quarter Final】
◯コウキ (JTP) vs TAKAnali (SHUN&HOOFERS / TAP JAM CREW)
◯ EMIKO vs SHUN (TAP JAM CREW / SHUN&HOOFERS)
◯安達雄基 (TAPPERS RIOT) vs 谷田直哉
鍋田裕城 (M’S TAP FATCTORY) vs Kiyoka (華 〜Puspa〜)◯

【Semi Final】
EMIKO vsコウキ (JTP)◯
◯Kiyoka (華 〜Puspa〜) vs 安達雄基 (TAPPERS RIOT)

【Final】
コウキ (JTP) vs Kiyoka (華 〜Puspa〜)◯

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お互いの様々な経験、価値観、伝えたいことをバトルを通して会話していく。
TAP JACKのイベントポリシーである「挑戦者にこそ栄光を」その挑戦する姿がジャッジとオーディエンスの心を掴み見事初代チャンピオンに輝いたのは、京都からやってきた舞姫 Kiyoka (華 〜puspa〜)であった!!!


【WINNERコメント】
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Kiyoka (華 〜Puspa〜)

凄いビックリしています(涙目)。今日戦って下さったダンサーさんも、ショーケースやコンテストで拝見しているダンサーさんばっかりでその方々と一緒に踊れたのが光栄で、まだまだがんばらないとと思いながら、ここに立っているのが嬉しいです。今朝4時半に起きて来たかいがありました。(会場 笑)ありがとうございました。

【JUDGEコメント】左から宇川彩子 / 洞至 / PORI / yoshiko
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□yoshiko
タップダンスなので、どこまでダンスをしているのか。タップは音が出るものなので、どこまでその音に責任を持ってちゃんと出しているか。ちゃんと歌えているか、とか。そういう所まで観させて頂いて、すごく決めるのが大変でした。心苦しい結論を出さなきゃいけないことも多かったです。ただ、今日の結果は今日の結果なので、もしまた明日以降同じ空間でも違うJUDGEであれば違う人が優勝していたとも思います。それぞれに良さがあると思うので、これからもがんばってください。

□PORI
いろんな形のタップダンスがあります。初めて見た方もいたかと思いますが、いろいろある中で、今日は彼女(Kiyoka)が勝ちました。それで、例えば今日は勝敗があるから、負けた人。が、ダメだったのか?、といったら別にそうじゃない。僅差だったとか、結構差が開いているとか、そんなこともあまり関係なくて、トーナメントになった時。タップダンスを1on1でやってる時に、相手の方を見て楽しそうにしてる(リズムに乗りながら相手を見るジェスチャー)。相手を認める、というのが前提としてあったと思うんですよね。それがすごい素晴らしいなって思って、その気持ちをずっと忘れないで欲しいなって。そこに勝敗がつくのは、そこに勝敗がついていただけ!! そのように僕は思います。あえて、選んだってだけで。みんな、今日は素晴らしかったです!!

□洞至
本当にレベル高くて、なんでみんなそんなに足が動くんだろうって。笑 審査員やらしてもらったんですけど、オレよりうまいんじゃんってのありました。笑 で、予選サークル観て、もうみんな足は動くと。そこは前提で、ステップもすごいと。じゃあそこからあとはどこを観たのかと言うと、全体のグルーヴであったり、どれだけ曲を聞いていたか、とか。テンポキープであったり、そういう、いかに基礎を積み上げた上で個性を出すことが出来たか?という部分を観ました。それがしっかり出来ていた人が、今日は勝ったのかなと。
僕は基礎が大好きで
僕は基礎が大好きで
基礎が大好きなんですよ。笑
大事だと思います。みなさんも今日はいい刺激もらったと思うので、それ、持って帰って、基礎、やりましょう。笑

□宇川彩子
参加された方の勇気、挑戦された勇気。素晴らしかったと思います。その一歩があったから、新しい仲間が出来たり、くやしい思いもしたけれども、感動することもあったと思います。先ずはご自身にエールを送ってほしいなと、思います。ていて気になった点は、2つありました。衣装も人前に立つ人として、自分の個性だと思います。そこも含めたファッションだと思います。そこの工夫もすると、より「自分のタップはこういうものです」とアピールの1つにもなるので、次回はもう少し工夫した方がいいのではないかなと思いました。
また、予選でアカペラをルールに加えてもらったのは、音楽に乗っている時はみんな音楽の勢いだけでいけるのですが、いざ自分一人でリズムを出すとなると、その人の本当の力量がわかりやすくなるからです。本当にシンプルなことでよいので、リズムをキープ出来ること。リズムはキープ出来ると音符がキチンと存在するっていう風に、なってきますよね。そのベーシックな部分は観ている方として、気持ちがいいです。気持ちがいいリズムを聴かせて頂けると、見ている側は楽しくなってくる。というのがあります。その2点をよければ参考に、次回に繋げて頂けたらと思います。


日本発信 タップダンスバトルイベント 「TAP JACK」
次回予定は未定であるが、早くも次回開催を希望する声も上がっている。遠い未来ではないであろうが、先ずは何はともあれ優勝者Kiyoka氏のタップシューズがどのように完成するのかを追って、御報告したい。

主催:ANOMALY  協賛:Basement Photo:HAMA SHOW