“アニソンダンスバトル”の全国大会「アキバ×ストリート」 北海道予選 レビュー

Category : イベント ,

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開催日
2016年 03月 05日
場所
札幌 STUDIO JAPAN
ジャンル
バトル

アニソンダンスのパイオニアRAB(リアルアキバボーイズ)がプロデュースする世界初の“アニソンダンスバトル”の全国大会「アキバ×ストリート」。

今回で3期目に突入した通称「アキスト」。ついに国内地方予選ラストの北海道予選が、2016年3月5日札幌 STUDIO JAPANにて開催された。

悪天候という名のハードルもあり、北海道民以外での参加が難しいと予想されたが、蓋をあけてみれば他県からの参加者も多く、地方予選ラストに相応しい盛り上がりを見せた今大会。
北海道のA-POPダンサー達の特徴はその仲間意識の高さや、自分達の地域を一人一人が大切にしていること、そしてアニメグッズやジャグリング、フリースタイルバスケなどのアイテム使いの参加者も多くバラエティにとんだ内容となった。

中でもディアボロ(中国ゴマ)を使って参加した“時雨”やフリースタイルバスケの“パーティ”など、見事にアニソンにマッチしたパフォーマンスを披露し会場を大いに沸かせていた。
BEST8ではまさかの“izumix”vs“にく”のフィメール対決。ここ北の大地にてまさかの名古屋予選での再戦となった運命に、見事勝利を納めたのは名古屋で悔し涙を流したizumixであった。

ヲタク, ダンス,アキバ
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そしてBEST4の“ASHITAKA”vs“タンク級BETA@UDUKI型”戦。ここで波乱の展開が起きる。
バトル前、誰もが優勝候補である新潟の倒立系ブレイクダンサーASHITAKAに分があるとオーディエンスも感じていたが、ここで北海道出身のタンク級BETA@UDUKI型があり得ない軟体ブレイクダンスを炸裂し、見事タンク級BETA@UDUKI型が勝利し、北海道民としての意地をみせつけた。

決勝のカードは“izumix”vs“タンク級BETA@UDUKI型”。
izumixは先週行われた名古屋予選での敗北をキッカケに急遽北海道予選での参戦を決意し、「応援してくれてる人のために絶対負けられない。」とコメント。対するタンク級BETA@UDUKI型は「1年前に行われたアキスト1期、北海道予選から成長したこの一年間をぶつける。」とコメントした。

ヲタク, ダンス,アキバ
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そんな熱い気持ちを持った両者によるバトルがスタート。まずは1ターン目、選曲はラブライブ挿入歌「Snow halation」。
先攻を取ったのはタンク級BETA@UDUKI型。ここでも彼の軟体ムーブの精度はキレを増し、最後もバッチリと音にハメたフリーズを決めてみせた。対する後攻のizumixも見事に曲とマッチしたJAZZダンスを披露。まるでショーケースを踊っているかのような鮮やかさにオーディエンスは魅了された。そして2ターン目、選曲は銀の匙 ED「オトノナルホウヘ→」に変わると、ここでタンク級BETA@UDUKI型が2ムーブ目中に靴が脱げてしまうと言うハプニングに見舞われ、それにより若干の焦りが見えてしまった。そこを冷静についたizumixは見事にこの選曲の歌詞を隅々まで理解した緩急ある踊りを展開し、その内容はもはやizumixの一人ワンマンショーであった。

結果は経験の差、踊りとしての説得力を見せつけたizumixが悲願の優勝を果たし、国内初の女性ファイナリストという偉業を見事達成した。

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これにてアキスト3期地方予選は全て終了し、これにより地方ファイナリスト達が全員出揃った。

アキスト2期覇者シード権:超妖怪弾頭ネオたん
東京予選代表:ゾマやかじゃない!
大阪予選代表:たられ
福岡予選代表:KGO
名古屋予選代表:コンタ☆クトa.k.a. Mega☆音
北海道予選代表:izumix
世界動画予選代表:Marjorie

「諦めずに挑戦し続けた者がファイナリストになる。」という印象が強かった地方予選。まさに「努力は人を裏切らない」という言葉がしっくりくるそんなアキバ×ストリートであった。

しかしファイナリスト達の本当の戦いはここから始まるのである。来たる4月30日におこなわれるニコニコ超会議2016にて「アキバ×ストリート3期 FINAL」が開催される。今最もアニメに近いこの2次元のような戦いの続き、是非とも皆には見届けて欲しい。

【BEST 8】
× にく VS izumix ○
× あうた VS パーティー ○
× レントゲン VS ASHITAKA ○
○ タンク級BETA@UDUKI型 VS たけみやゆうご ×

【BEST 4】
○ izumix VS パーティー ×
× ASHITAKA VS タンク級BETA@UDUKI型 ○

【決勝】
○ izumix VS タンク級BETA@UDUKI型 ×

【アキバ×ストリート3期 FINAL】
4月30日(土)
ニコニコ超会議2016 @幕張メッセ

アキバ×ストリート公式HP:http://akiba-street.jp
アキバ×ストリート公式Twitter:https://twitter.com/akibastreet_rab

アキバ×ストリートに関するお問い合わせ:info@akiba-street.jp

主催:株式会社ウルトラシープ
企画・制作:株式会社アブストリームクリエイション
後援・協力:エグジットチューンズ株式会社 株式会社ユニバーサルコレクション 株式会社e-notion

<RAB(リアルアキバボーイズ)とは?>
RAB(リアルアキバボーイズ)はニコニコ動画などに踊ってみた動画を投稿し、話題になっている、秋葉原のアニソン×ダンスのパイオニア的な存在である。
2006年結成以来、アニソンでダンスを踊り続け、はや9年目に突入した唯一無二のアニソンパフォーマンスユニット「RAB(リアルアキバボーイズ)」。
日本テレビ「スタードラフト会議」に度重なる出演をきっかけにブレイクしメジャーデューを果たす。
一 方、ニコニコ動画・YouTubeなどのネット動画において絶大な人気を誇り、ユーザー人気はもちろんアニメ業界からの高い評判を得るパフォーマンスをみ せ、オーイシマサヨシの「君じゃなきゃダメみたい」を踊った動画では100万再生を突破し、いまやミリオン動画も3本を排出している。2014年の世界の YouTubeスターを集めた「Google Rewind!?」にも日本代表のパフォーマーとしてピックアップされるなど高い世界的評価を得ている。
アッ プしているパフォーマンス動画では軒並み数十万再生以上~を連発。ネットでの関連動画での総再生数をして5000万再生。昨今では、アニメ「ミカグラ学園 組曲」、アニメ「てーきゅう」、アニメ「枕男子」などアニメの公式動画としてダンス動画をアップ、2015年10月期アニメ「あにトレEX」では、主題歌 の振付を担当。海外のアニメフェスにおいては、DJとして活躍するなど、ダンス・音楽という観点において、アニメ業界での実績も積み、ますます活躍の場を 広げている。

RAB(リアルアキバボーイズ)公式HP:http://abstreem.co.jp/RAB/