Tシャツのダメージリメイクの簡単な作り方を解説!参考例10選も紹介

Tシャツ「ダメージリメイク」は、学校の行事やイベント、ダンスの発表会で重宝すること間違いなし♪ 不器用な方でも簡単にできるやり方を画像と動画で詳しく解説します!

学校行事で着用するクラスTシャツや、ダンスの発表会の衣装として着るTシャツ…。そのままでもOKですが、どうせなら個性を出したいですよね?そこで今回は、Tシャツのダメージリメイクの方法をご紹介します。タンスに眠る不要なTシャツも引っ張り出して、ダメージリメイクに挑戦してみて!

  1. Tシャツのダメージリメイクとは
  2. Tシャツのダメージリメイクの簡単な作り方
  3. Tシャツのダメージリメイクの参考例10選

Tシャツのダメージリメイクとは

Tシャツのダメージリメイクとは、不要になったTシャツや破れたTシャツをダメージ加工されたようにアレンジするリメイク方法です。Tシャツリメイクといえば裾や袖をフリンジにする方法が人気ですが、不器用さんには意外に時間がかかってしまうもの…。ですが、今回ご紹介するダメージリメイクははさみやカッターで切るだけの超簡単なリメイク方法なので、誰でも簡単にできるのが嬉しいポイントです!

「穴があいた…」「引っ掛けて破れた…」というTシャツがあれば、捨てる前にオシャレなリメイクができないか試してみてくださいね!

Tシャツのダメージリメイクの簡単な作り方

Tシャツのダメージリメイクの方法は、いたってシンプル。10分もあれば完成するので、学校やダンス教室でササッと仕上げられます♪

まず準備するアイテムは、
・ロータリーカッター(カッターorはさみでもOKです)
・カッターマット
・金ブラシ(なくてもOK)
です。
ロータリーカッターとは、転がすだけで簡単に切れるカッターのことです。

リメイク方法は、
①カッターマットを敷き、カッター(またははさみ)でTシャツの裾や腕、首部分を少しずつカットする。このとき、カットする大きさをバラバラにするとダメージ感が出てオシャレに仕上がります。
②ダメージに味を出すために、カットした部分を金ブラシでこすります。
③カットした部分を手で伸ばし、生地を引っ張って丸みをもたせたら完成です!

分かりやすい動画を見つけたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ダメージTシャツの作り方

Tシャツをカッターだけで!!簡単ダメージアレンジ

Tシャツのダメージリメイクの参考例10選

控えめダメージリメイク

ダメージTシャツに挑戦するのが初めてという方は、まずは首元や裾など小さなダメージを入れてみましょう。

ダメージリメイク×コルセットベルト

大きくダメージをつけたTシャツにコルセットベルトで個性的に♪

ダメージリメイク×前結びアレンジ

ダメージリメイクと前結びアレンジがオシャレ♪

切るだけダメージリメイク

はさみでカットするだけの簡単なリメイク方法ですが、それぞれが好きな場所をダメージリメイクするだけで個性が出せます。

上級者向けダメージリメイク

Tシャツリメイク上級者さんは、大胆なダメージリメイクに挑戦してみてもいいかも!

半袖Tシャツダメージリメイク

半袖Tシャツの首元・袖・裾をダメージリメイク。胴の部分に少し切り込みを入れるとオシャレ感がアップしますね!

長袖Tシャツダメージリメイク

長袖Tシャツの手元にダメージを入れてもいいですね!

ポケット付きTシャツダメージリメイク

ポケット部分にもダメージ!

タンクトップダメージリメイク

タンクトップもダメージリメイクで個性的に!

ビッグTシャツダメージリメイク

ビッグTシャツにダメージをつけると、いっきにヴィンテージ感が出ますね♪

まとめ

Tシャツのダメージリメイクについてご紹介しました。

Tシャツのダメージリメイクは、カッターさえ用意すればどこでも簡単にできます。10分もあれば完成するので、学校の休み時間に仕上げてもいいですね!ただし、ダメージリメイクをするときはケガをしないように、十分なスペースを確保してくださいね。

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