コレオグラファー川村美紀子が描くアートと狂気が織り交ぜられたMVが話題

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TVアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』のオープニングテーマでも話題の、ロックバンド・amazarashiの2ndシングル『スピードと摩擦』のMVが、8月5日に公開された。

同MVは、「若者が抱える焦燥感」をテーマに、学校のトイレでひとり悶えながら踊り狂う女子高生が映し出された衝撃的な映像に仕上がっている。

amazarashiは、ボーカル・ギターをつとめる秋田ひろむさんを中心とした独特のライブパフォーマンスで話題を呼ぶバンド。そんな彼らのニューシングル『スピードと摩擦』は、7月よりフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送中の『乱歩奇譚 Game of Laplace』のオープニングテーマにも起用されており、狂気あふれるアニメ独特の世界観とマッチした楽曲になっている。

壁に繰り抜かれた文字は全4,506文字、撮影時間は47時間にも及んだという。MVの振付、出演を行ったコレオグラファー・川村美紀子さんがダンスを披露した際には、踊りに熱中するあまりトイレを壊してしまうという一幕も……。
ストレスや閉鎖空間の象徴とも言える学校のトイレの中で踊り狂う女子高生からは、狂気のなかにも、どこかエロスや若者の魂を感じさせられるような、一度見たら頭から離れないような映像となっている。

『スピードと摩擦』公式サイト
http://www.amazarashi.com/speedtomasatsu/


川村美紀子 (http://kawamuramikiko.com/)

1990年生まれ、16歳からダンスを始める。日本女子体育大学(舞踊学専攻)卒業。2011年より本格的に作品を発表し、2012年初演の『へびの心臓』は、国内外で上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず、屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像制作、弾き語りライブ、自作品の音楽制作、レース編みなど、表現活動を多彩に展開。
 
活動は国内に留まらず、コンテンポラリーダンス界の新鋭として新人賞を総なめにしている。