授業や文化祭で使える!カッコいい創作ダンスの作り方や音楽の選び方を解説

中学生・高校生の体育の授業や文化祭でで行われる創作ダンス。 いきなりダンスを作れと言われても、ダンス未経験者はどうやってダンスを作ればいいのかわからないですよね。。。 そこで今回は、音楽の決め方から振付の作り方まで、手順をおって解説いたします!音選びからフォーメーションなど創作ダンスに必要な情報が盛り沢山です!

体育の授業で必修となったダンス。学校の授業は、特定ジャンルの既成ステップや振付の習得を目指しているものではいないため、表したいテーマやイメージにふさわしい動きを、自由に工夫して踊ることが求められます。
「自己表現」と言われても曖昧で抽象的で、どうしていいのか悩んでしまう人も多いはず!
では実際にどのような作っていけばいいのか、「創作ダンス」のポイントを押さえて、授業のダンスをもっと気楽にクラスのみんなで楽しみましょう!

  1. 創作ダンスとは
  2. オススメの振り付けを教えて!
  3. 創作ダンスの創り方
  4. まとめ

創作ダンスとは


そもそも創作ダンスって何のために生まれたのでしょう?
それは、戦後の転換期に、画一的で強制的な体育観が排除され、「個性」や「自発性」を重視する教育方針に変わり、ダンス教育の内容が見直されたからです。それまでダンス教育は、基本ステップや既成作品の踊り方の教授による定形の習得学習でした。戦後、文化としてのモダンダンス(ダンサー各人が創出した身体技法・表現技法を用いた芸術舞踊)にならって、生徒一人ひとりの自由な自己表現を引き出す指導による、主体的な創作学習が考案されました。それが創作ダンスの始まりです。
子どもたちが持っている力と個性を発揮して仲間と関わり合いながら、楽しく創り・踊り・見る学習を通して、自己表現力やコミュニケーション力、創造性や協調性、問題解決力など「豊かな心」を育むことが目的とされています。

オススメの振り付けを教えて!

・10代は流行に敏感な時期。創作ダンスの授業に物足りなさを感じる人もいるのでは?!
自由な発想のダンスなので、流行りのステップや振り付けも取り入れてみよう!

流行りのダンスまとめ

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次は創作ダンスの創り方を順を追って解説します!

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