ダンスユニットゴーとちびゆりが映像作品を公開。音源は、grooveman Spotによるオリジナル。

ファンキーでソウルフルなノリと絶妙なグルーヴ感で、枠にとらわれない表現をみせるダンスユニットゴーとちびゆり。
「クリエイティブなチャレンジ精神」をモットーに様々な活動をみせる彼らが、もう間もなくオリジナルの映像作品を公開する。
同作は、約一年前から構想を練ってきたとのことで、世界が注目する新鋭ビートメイカー/プロデューサーgrooveman Spotをオファーし、オリジナルの音源を製作。11月24日開催される長野のイベント「Back Beat Club #22」にて初お披露目するとのことだ。
今回Dewsでは、ゴーとちびゆり本人から、その経緯やこだわりについて話を伺った。

——-映像制作の経緯——-
制作するからにはオリジナル音源を使用したいと考え、兼ねてからその音楽を愛聴し大ファンであったgrooveman Spot (ENBULL/Jazzy Sport/77 Karat Gold)氏が真っ先に浮かびオファー、ゴーとちびゆりのエクスクルーシヴトラックを特別に制作して頂きました。
また映像は、ちびゆりの実弟であり東京で活動するスケートクルー”diaspora skateboards”のフィルマーBanri Kobayashiに依頼をしました。

——-今回の作品のテーマは?——-
作品の振付は、コウジさん(=grooveman Spot氏)の音楽の雰囲気を大切に、寄り添いながらもゴーとちびゆりの色を強く残し、衣装もいわゆるダンサーというイメージではなく、あくまでも自分達が自然体でいられるものを選びました。
ダンスの経験や知識の有無を問わず、幅広い層に触れて楽しんで頂けるよう振付を見せることに囚われず音楽とのリンク感や映像としての格好良さを重視しました。

——-「Back Beat Club #22」について——-
その映像作品を、11月24日金曜に開催するイベントでお披露目致します。会場はちびゆりの地元、長野県松本市です。当日は長野県のダンサーのみならず、東京、神奈川、愛知、大阪からも多数のダンスチームが集結します。また、コウジさん本人にもスペシャルゲストとして出演して頂きます。
是非たくさんの方に足を運んで頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。


映像作品でのアピールが主流となってきた昨今、ただ踊っている映像を撮るだけではなく、一つの作品としてこだわりぬいた彼らの渾身の作品を是非ともご覧いただきたい。


ちびゆり
Twitter @chibiyuri1130
instagram chibiyuri

ゴー
Twitter @go623y
instagramgo_yamashiro

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