近年のダンスバトルブームにおいての注意点とは?ダンサーGUCCHONが語る
オリジナルTシャツとあなたをつなぐ情報サイト「P1 Connect(ピーワンコネクト)」から日本から世界に羽ばたくトップダンサーGUCCHONのインタビューが掲載。
こちらでは、彼のダンスを初めたきっかけから、地元寝屋川への想いなど、様々に語っている。
中でも近年のシーンでのダンスバトルブームにおいて、オリジネーターMr.WIGGLESからの言葉を引用し、シーンでの問題についても提起している。
NYブロンクス出身でヒップホップカルチャーの火付け役になったロックステディクルーのメンバーMr.WIGGLESから教えてもらった言葉があって、
ダンサーにとっての重要なカテゴライズ、
1.パーティ
2.サイファー※2
3.ショー※3
4.バトル※4
「パーティー、サイファー、ショーで経験して培ったことを弾に込めてショットするのがバトルだ。」
バトルだけにフォーカスするんではなく最初の3つを大事にし、経験し、自分を磨くからこそ、バトルに面白さがでる。この言葉がとても好きでMr.WIGGLESに許可を貰いオリジナルTシャツまで作りました。
バトルしか経験していない子は、バトルに勝つことしか考えていないのでバラエティに富まず面白く無いですよね。
全てのカテゴライズを大切にし、そういう場所を経験して来ている子はダンスにも面白みがあり、エンターテイメント性、人間性がますます踊りに出て来ると思います。バトル(1ON1)は個人が踊るので、その人らしいパーソナリティが重要だと思ってます。
ジャンル問わず全ダンサー一読の価値あり!
インタビュー全文は下記からチェック!