ダンスの楽しさを子供に伝えよう!「楽しい」を引き出す3つの方法


ダンスの楽しさを子供に伝えるには、どうすべきなのでしょうか?

引っ込み思案の子供や、ダンスに消極的な子供はダンスに向いていないわけではありません。ダンスの楽しさを理解していないだけなのです。そして、それを教えるのは私たち大人の役割なのです。

子供にダンスを指導する機会のある方や、子供にもっと積極的にダンスに取り組んでほしいと考える親御さん必見!今回は、ダンスの楽しさを子供に伝える3つの方法をご紹介します。決して無理強いするのではなく、子供のやる気や感性を優先させてあげることが大切ですよ。

口ずさめる曲を選ぶ


まずは、ダンスの要である曲選びからスタートします。ダンスの楽しさを子供に伝えたいのなら、大人も子供も口ずさめる曲を選びましょう!

口ずさめる曲でダンスをすることで、音楽へのアプローチの仕方を学んでもらうことができます。楽しい曲ならイキイキと、悲しい曲ならしっとりと、子供と一緒になって口ずさみながら踊りましょう。

ダンスの楽しさのひとつには、”自身を表現すること”が挙げられます。子供には、ダンスを単に身体を動かす全身運動だと考えてもらいたくはありません。特に、言葉で自分の気持ちを伝えることが苦手な子供には、ダンスを自分を表現するツールとして捉えてほしいですよね。

カッコイイ洋楽も良いですが、ダンスの楽しさを伝えるという点においては、誰もが口ずさめる曲を選ぶことをおすすめします。もし、歌詞のない曲に決まっているのなら、振り付けや曲のイメージから擬音語を生み出してみましょう。ガラガラ、トコトコ…首を動かす振りなら「パッパッ」など。同じダンスであっても、何かしら口ずさみながら踊ることで、感じる楽しさは全然違うはずです!

同じ振り付けを繰り返す


ダンスの楽しさは、”振り付けを完璧にマスターし、自分のものにすること”でも感じることができます。そのため、子供にダンスの楽しさを伝えたいなら同じ振り付けを何度も繰り返してみましょう!

子供のダンスの振り付けを考えるなら、無理に様々な振りを詰め込む必要はありません。同じ振りを要所要所に繰り返し登場させましょう。もし、家で子供がオリジナルの振り付けを考えるようなら「もう1回見せて!」とお願いしてみてください。

ただ、同じ振り付けを繰り返していると、作品全体が単調になってしまうことがあります。そうならないように、他の箇所の振り付けにこだわったり、凝った構成を提案したりする必要があります。

舞台に立つことを経験させる


子供にダンスの楽しさを伝えるなら、舞台に立つことを経験させることが最も効果的です。

舞台に上がると、いくら子供であってもひとりのダンサーです。舞台の上からは、甘えの許されない、厳しい景色が広がっています。しかし、これを経験しないことにはダンスの本当の楽しさを伝えることはできないのかもしれません。

舞台に立つには、メイクをして、衣装を着て、髪型をセットして…。いつもの自分とは、一旦サヨナラしなければなりません。人前に立つ、ましてや踊るということは、緊張もするだろうしとても勇気のいることです。しかし、不思議なことにこれをクリアするとダンスが楽しくなっているのです!

ダンスの本当の楽しさは、レッスン場にこもっているだけでは感じられないのです。

子供の「楽しい」を引き出しましょう!

ダンスは、スポーツであり芸術でもあります。ある意味、独特のものなのかもしれません。しかし、その独特の世界が私たちを魅了してやまないのです。

ダンスの楽しさを子供に伝えるのは、それほど難しいことではないはずです。子供に伝えるためには、まずは私たち大人が心からダンスを楽しむ必要があるのではないでしょうか?

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