タップダンスの映画5選!足音で奏でるエンターテインメント!


足音で表現するタップダンスは、数多くあるダンスの中でも特別な技術を要するダンスです。そのため、ダンサーでもタップダンスについてはよく知らないという方もいるのではないでしょうか?

タップダンスについて学ぶことは、ダンサーとしての新たな技術や表現力を身につけるために必要なことです。さらに、タップダンスには体幹を鍛えるというメリットもあるため、ぜひ挑戦していただき種類のダンスなのです。

今回は、ダンス映画の中でもタップダンスシーンのあるものに絞ってご紹介します。映画を観ることでタップダンスの魅力を知って、ダンサーとしての活動の幅を広げましょう!

座頭市

「座頭市」は、2003年に製作された北野武監督、ビートたけしさん主演の映画です。

4/7/2018 ★★★★☆ #邦画sun #座頭市 #Zatoichi #ヴェネツィア国際映画祭 #MostraInternazionaledArteCinematografica #銀獅子賞 #LeonedArgento #SilverLion 公開日 9/6/2003(115分) ストーリー 盲目の剣客である市が、とある宿場町にやって来た。その町はやくざの銀蔵一家に支配され、人々は苦しい生活を強いられていた。偶然知り合ったおうめの家に厄介になることになった市は、賭場にておうめの甥である遊び人の新吉と出会う。博打に勝った二人は、金を狙った芸者の姉妹(弟)に襲われそうになる。二人はある商家の子供だったが、幼少時に盗賊に両親を殺害され、その親の仇を探して旅をしていると打ち明ける。一方、脱藩して職を失った浪人・源之助夫妻もまたこの町に流れ着き、彼は剣術の腕を買われて銀蔵一家の用心棒を務めることになる。町の飯屋で市と源之助は出会い、互いに相手の剣術の凄さを見抜くのだった。 ある日、市は賭場の博打のイカサマを見抜いたことから、やくざと大殺陣を演じてしまう。やがて姉妹の親の仇が銀蔵と扇屋の主人だと判明し、姉妹は復讐を遂げるために銀蔵の家に乗り込む。 #北野武 #ビートたけし #takeshikitano 監督 脚本 (市) #子母澤寛 原作 #鈴木慶一 音楽 #山本耀司 #YohjiYamamoto 衣装監修 #黒澤和子 衣装 #浅野忠信(浪人、服部源之助) #夏川結衣(服部の妻、おしの) #大楠道代(百姓女、おうめ) #大家由祐子(芸者姉妹の姉、おきぬ) •橘大五郎(芸者姉妹の妹、おせい・本当 は弟、清太郎) #ガダルカナル・タカ(おうめの甥、新吉) #岸部一徳(銀蔵一家親分、宗家の銀蔵) #石倉三郎(扇屋) •国枝量平(鳴門屋主人) •朝倉伸二(鳴門屋番頭・平八) #柄本明(的屋の主人) •樋浦勉(的屋の老人) #六平直政(冒頭で市に絡むやくざ) #つまみ枝豆(的屋の客) •芦川誠(的屋の客) •無法松(侍に憧れる男) #津田寛治(おせいを買春した男) •関根大学(銀蔵の手下) •小池幸次(船八一家の親分) •桐生康詩(船八一家の壺振り) #田中要次(船八一家の子分) •三浦浩一(御前試合の大名) •國本鐘建(御前試合の浪人、山路伊三郎) •吉田絢乃(おきぬ 子供時代) #早乙女太一(おせい 子供時代) #THESTRiPES(農民) 鈴木一功、大塚よしたか、北岡久貴、江藤大我、小倉敏博、永瀬尚希、矢柴俊博、武智健二、島津健太郎、戯武尊、甲斐道夫、お宮の松、武重勉、アル北郷、ガンビーノ小林、サミーモアモアJr.、赤P-MAN、ルビー浅丘モレロ ほか

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下駄を履いて、一斉にタップダンスを披露する祭りのシーンは、ダンサーなら1度は観たことのある有名なシーンですよね。その迫力と技術の高さは、まさに圧巻!私は、座頭市のタップダンスを観て、タップダンスの格好よさにカルチャーショックを受けました…。

大勢のタップダンサーを率いるのは、HIDEBOH(ヒデボー)こと火口秀幸さん。座頭市のタップダンスの振り付け・出演で一躍脚光を浴びました。YouTubeでHIDEBOHさんのタップダンスを見始めると、やみつきになってしまうのでご注意を(笑)

私は”時代劇”と”ダンス”という和と洋のコラボレーションが大好きなので、有名だと分かってはいても座頭市をおすすめさせていただきました!タップダンスをよく知らない…というダンサーは、覚悟してご覧ください♡

雨に唄えば

「雨に唄えば」は、「トップ・ハット」「バンド・ワゴン」「巴里のアメリカ人」と並ぶミュージカル映画の傑作として広く知られています。

雨が降っているのに楽しく踊るなんて、こんなに素敵な演出がほかにあるでしょうか…!どしゃ降りの雨の中、ジーン・ケリーがタップダンスを踊るシーンは映画史に残る名シーンといわれています。

雨に唄えばの素晴らしいところは、古さをまったく感じさせないところです。ミュージカル映画特有の胡散臭さを微塵も感じさせない演出は、今なお色褪せることなく輝きを放っています。

ダンサーなら、この映画を見終えた後、ジーン・ケリーの真似をしてしまうこと間違いなしです!唄いながら足を踏み鳴らし、ジーン・ケリーになりきってみませんか?沈みがちな雨の日が特別なものに思えることでしょう。

TAP THE LAST SHOW

「TAP THE LAST SHOW」は、俳優の水谷豊さんが初監督と主演を務めた、2017年制作の映画です。

TAP THE LAST SHOWは、水谷豊さんが23歳から40年間アイデアを温め続け、満を持して製作されたタップダンスを題材にした映画です。撮影に当たって総勢300人の若いダンサーにオーディションを行い、5人の若手メインキャストが選ばれました。

タップダンスの監修振付は、日本のタップダンス界を牽引するHIDEBOHさんです。いまやHIDEBOHさんは、タップダンス界で無くてはならない存在なのですね!

”「ショウ」と「映画」、いま新たな「世界」が生まれようとしている。”と銘打って公開されたTAP THE LAST SHOW。ぜひ、ダンスを職業にしたいと考えている未来あるダンサーに観ていただきたい作品です。

ホワイトナイツ/白夜

「ホワイトナイツ/白夜」は、1985年のアメリカ合衆国のドラマ映画です。

ヤバい!帰宅してTV点けたら、自分が1番好きなダンス映画『ホワイトナイツ〜白夜〜』が民放でやってる!!伝説のバレエダンサー、ミハイル・バリシニコフとこれまた伝説のタップダンサー、グレゴリー・ハインズの夢の共演!バレエとタップの天才二人のspecialなコラボはAmazingだし、社会派ドラマとしてストーリーも面白い!・・こんなダンス映画、イイなぁ〜。憧れだ。。あとでDVDで最初から見返そう!w #ホワイトナイツ #dance #ダンス映画 #ballet #tap #MikhailBaryshnikov #GregoryHines #1985でこのレベル #あDVD貸しっ放しだったww

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ホワイトナイツ/白夜は、世界一のタップダンサーと世界一のバレリーナが夢の共演を果たした映画です。2人のダンスシーンはもちろんのこと、ストーリーも面白いのでダンサーでなくとも楽しめると思います。

バレエダンサーのミハイル・バリシニコフと、タップダンサーのグレゴリー・ハインズ。2人が魅せる洗練されたダンスが話題を呼び、ホワイトナイツ/白夜は公開当時かなりの注目を集めたそうです。

タップダンサーやバレエダンサー、ジャズダンサーは観て損のない映画です!ミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズのダンサーとしての資質やセンスがうらやましくもなりますが、踊ることの素晴らしさを改めて見直すことができるはずです。

ハッピーフィート

「ハッピーフィート」は、2006年に制作されたフルCGアニメーションの映画です。

「どうせアニメ映画だろ?」と、なめてかかってはいけませんよ。ハッピーフィートのタップダンスシーンは、実際のダンサーに踊らせ、モーションキャプチャでその動きを取り込む手法をとっているのです。主人公のマンブルのダンスシーンは、タップの神様と呼ばれるセビアン・グローバーが演じているのだとか。

歌が命の皇帝ペンギンの世界では、歌で心を伝えられなければ一人前の大人にはなれないと育てられます。しかし、主人公のマンブルは音痴…。それでもマンブルには、タップダンスがありました。マンブルは、歌でなくタップダンスで心を伝えることができたのです!

監督は当初、登場するキャラクターを実写で表現するつもりでしたが、ペンギンに踊りを教えるのは不可能と知りフルCG映像にすることを決心したそうです。ちょっぴり可笑しい、こぼれ話でした。

タップダンスの映画をご紹介しました!

タップダンスシーンのある映画を5作品ご紹介しました。いかがでしたか?

「どうなっているの!?」と驚くような足さばきと、見た目以上に軽やかな音に魅せられた方も多いのではないでしょうか?私は、この記事を書くためにDVDを見返したり、できないのに真似したりと忙しく過ごしておりました。おかげで、この記事を書くのに相当な時間がかかってしまいました…(笑)

映画は、昔のものでも不思議と色褪せず、今なお私たちを楽しませてくれます。今回ご紹介したタップダンスの映画も、そのどれもが楽しく、輝きを放っていました。タップダンス経験者も未経験者も、映画の中のタップダンスの世界を味わってみませんか?

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