【ダンサーあるある】ギャランティ(出演料)が書かれていない依頼メールへのさりげない催促の仕方

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一度は完結したかに思えたダンサーあるある記事、著者が思った以上に反響があったので続編をお贈りします。
今回は、ダンサーにとって宿命ともいえる「ギャランティ交渉」について。
通常アーティストさんなどでは、マネージャーという間に入ってくれる役割の方がスケジュール確認からギャランティ交渉まですべてを担当してくれているのですが、世間一般でいうダンサーは、無所属、フリーで活動している方が多く、マネージャーがついているパターンはごく稀です。
ですので、イベンター、オーガナイザーやブッキング担当の方から直接連絡を頂いてお仕事をもらうパターンが多く、その依頼内容も人に寄って様々なパターンがあります。
そのパターンの1つとして【ダンサーあるある】なのが

「ギャランティ(出演料)の記載がない」

というパターンです。
本来なら依頼するにあたって、プロの方にギャランティを記載しないで連絡をすること自体が間違えではあるのですが、沢山のダンサーの方がこれを体験しているはずです。
困りますよね。
もちろんお金だけが全てではないですが、プロとして活動している以上は、多いにこしたことはありませんし、万が一、0円だったらどうしようという不安もよぎります。

今回、Dewsではそんなブッキングがあった時にスムーズな返信ができるよう、数パターン用意してみたので参考にしてみてください。

依頼メール
1

パターン1 : 大切な何か

2
いいづらい理由として一番引っかかるのが、「お金」、「ギャランティ」というワードなんですよね。
誰だって、お金にうるさい人、がめつい人とは思われたくないですもんね。もしこれが「どこで開催されるか」だったらサラっときけるはずです。
そこで提案するのは、そんな「お金」、「ギャランティ」という言葉を少し哲学的に変えてみるという手法です。
ここでは“大切な何か”という言い方をしていますが、“失われしもの”や“ここにあるべきこと”などでもいいかと思います。

パターン2 : 初めてで動揺している優しい人

6
とにかく初めて過ぎて驚いてることをアピールする手法です。
これは、ギャランティの記載がないことがよくないことに気付いていないオーガナイザーを成長させるきっかけにもなるでしょう。
最後に土下座絵文字を使用し、こっちが申し訳ない風にみせることで、よりオーガナイザーの罪悪感を助長させます。

パターン3 : 家族愛で無理矢理催促

5
こちらは、「出演料を聞く」という考え方から「こっちで料金を決めてしまう」という発想の転換をした強引な技です。
ただそれだけだと強引すぎて嫌な人と思われてしまうのですが、誰しもが心揺らいでしまう「家族愛」をみせつければなんとなく悪い人にはみえません。

パターン4 : ボンジョール in 催促

3
よくFacebookなどででてくる「じっと見ていると絵が浮かび上がる画像」からヒントを得ました。
日本でも理解が少ないとされるフランス語を駆使し、さりげなくギャランティを書いて欲しいことを伝えます。
フランス語が分かるというのは知的さも感じさせることが出来るので一石二鳥です。

パターン5 : サブリミナル

4
最後になります5つめは、西城秀樹さん、往年の名曲“ギャランドゥ”のジャケット画像を添付して送りつけるだけです。
ここまでギャラということばが強調されている画像がいきなりくればオーガナイザーも「いっけねえ!ギャラ書くの忘れた!」となるはずです。数分後に、すみません、間違えて送ってしました!と謝れば、こちらから何も言わずともギャランティが記載された依頼メールが再度届くことでしょう。

いかがだったでしょうか?
そもそもで言えば、ギャランティの記載がないことが問題なので、(もし出演料が支払えない状況ならそれを記載するべき)正直に伝えるのが一番です。もし言いづらい場合はふわっと伝えるか、0円を覚悟して出演するしかありませんね。
上記5パターン、試すのも試さないも本人に意思に任せますが、その後ブッキングがこなくなったとしても、苦情などは一切受け付けておりません。

それでは最後に“西城秀樹 / ギャランドゥ”をどうぞ!

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