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【ダンサーあるある】ダンスコンテストで「どうだった?」と聞いたときのリアクション別に本音を推察

冬もようやく終わりを迎えようかというこの時期にここ数日の寒の戻り。寒いですねー。皆様いかがお過ごしでしょうか?

久々にお届けするダンサーあるあるですが、本日は以下のような事を皆さんと共有したいと思います。
ダンサー及びダンスに携わる人は一度は経験があるのではないでしょうか?

あなたは今日、とあるダンスコンテストに出場しに来ました。ダンスを始めた頃から知り合いの彼のチームや、練習場所やスタジオで仲良くなったあの子のチーム。全国に名を馳せるあの有名チームまで。非常にレベルの高い戦いになることが予想されます。Aブロック、Bブロックとコンテストは進んで行き、あなたの出番も無事に終了。そして出演を終えた友人チームのメンバーと多数すれ違います。いつもはブラザーソウル丸出しの挨拶を交わすワッツアップな関係(参照記事)ですが、結果が出るまではどこか少しよそよそしい状況。そんな時、あなたは発見しました。とてもダンサーに顔の広いAさんを。彼も知り合いが沢山出ているということで応援に来ていたのです。あなたはそこで必ず彼にこう聞くでしょう。

「ぶっちゃけどうでした?」

と。

そんな時、以下の数パターンの発言の裏に隠されているメッセージをすみやかに読み取り、客観的な感想をしっかりキャッチ出来る様にしましょう。が、ここにこれを記すことによって今後この記事を参考にしてしまうと、逆の立場になった時にあなたの本心がバレてしまうかも知れません。あしからず。

それでは行ってみましょう。

①入賞期待度★★★★☆
「絶対優勝した!」「ズルい!」「悔しい!」「ムカつくわー!」パターン。その他、何故か相手が泣いている等

このパターンは限りなく相手の本心に近いでしょう。そうは言っても結局ジャッジを下すのは審査員ですからもちろん結果を保証する物ではありません。そう考えると、まず知り合いの評価においてこのラインに乗れるか否かが入賞への境目と言えます。
※ただ、ここで一つ注意しなければならないことは、相手の瞳孔が開いているかどうかです。仮に開いてしまっている場合は、ただ敵を作りたく無いが為に高度な技術を用いてその場を切り抜けようとしている可能性があります。それなりに場数を踏んで見極めましょう。

②入賞期待度★★★☆☆
「優勝は無いかも知れないけど必ずどこかには入るわー。」「いやもう入賞はまず固いでしょ」パターン

これは相手が言っている事が本心である可能性は一番高いと言えるでしょう。そもそもあまり関係性の無い人が直接言うには少し失礼な物言いになりかねないので、こう言って来るということはそれなりにあなたとフランクな関係にあると言う事が想定されます。ですがここにはAさんの主観も入って来ている可能性がありますので注意が必要です。
少なくとも彼の目で観てあなたが入賞に値する確信は貰えている訳ですから、「全然ダメだった」という最悪の事態は免れたと認識して良いでしょう。

③入賞期待度★★☆☆☆
「○曲目のあそこが良かったねー」「新しいわー」「攻めてるねー」パターン

ここまで来ると、何かのミラクルが起きるか、よっぽどあなたにとってのAさんの目が節穴だった場合を除いて入賞の可能性はグッと低くなってきます。まず、良かったポイントをピンポイントで上げられる時点で、逆に言えばその部分しか印象に残っていないという可能性があります。また、何が新しいのか?どこが攻めてたのか?言及が無い場合はさらに可能性が低くなります。
※複合パターン例「○曲目のあそこが○○を匂わせつつも今まで見た事無かったよ!攻めてるねー!」。このように複合で来た場合に限り、入賞の可能性が見えて来ます。が、一応「特別賞が貰えたら今日はセーフ」位を想定しておけばもしもの時のダメージが軽減されます。

④入賞期待度★☆☆☆☆
「俺は好きだった」「後は審査員次第だなー」パターン

これこそが入賞しなかった日に一番の頻度で聞くコメントでは無いでしょうか?筆者はこれを書きたいが為に①〜③を布石にした節もあります。もはやこれには悪意が籠っていると言っても過言では無いでしょう。仲が良ければ良い程これらの発言への信頼度は薄まって行きます。「俺は好きだった」において、これは非常に体のいい逃げ文句と言えます。仮に入賞しなかった場合にあとで顔を合わせても気まずくならないからです。そして「後は審査員次第だなー」これは、はっきり言って相手はほぼあなたの入賞を想定していません。この状況を想像し、テメエの胸に手をあてて目を閉じてみて下さい。…はい。そういう事です。お疲れ様でした。

その他「いや、今日はダメでしょ」「次だなー」等と言われた場合。これはあなたのチームへのAさんのストレートな感想です。ちゃんと事実を言って下さるAさんに感謝し、甘んじて受け入れ出直して来ましょう。


それでは最後に、想定される最悪のパターンとその対処をお伝えします。

⑤気まずい度★★★★★★★
あなたがAさんの立場だった場合

作品の完成度、曲、衣装どれをとっても完璧で優勝を確信したチームが仲良しの友達でした。今までタイトルを取った事の無い彼らがついにやったのです。休憩時間に彼らに会ったあなたは「絶対優勝だよ!ほんとズルい!悔しいわー!やられたわー!」と自信満々で褒めちぎります。そう言われた彼らも手応え十分らしく、まんざらでも無い様子。
そしていよいよ迎えた表彰式。ある種の確信を持って悠々と発表を待つあなた。

が、もしそれであなたの友達が何も入賞無しだったらどうしますか?

その後彼らに会うの、気まずいですよねー。ですがこのような状況下で、最悪の場合誰も傷付けずにその日をやり過ごす方法が一つだけあります。
※よい子のみんなは真似しない様にしてね。

出口のドアに足をかけながら発表を聞き、優勝チームの頭文字だけ聞いて彼らではなかった場合、その勢いで会場を後にするのです。この場合、この日は正直に言ってもう会わない方がお互いの為です。ただ、最後まで気を抜いてはいけません。ここで注意すべき事は

「そのチームがロビーで発表を聞いていないか?」

です。会場によってはロビーまでモニターと音声が届いていて、そこで聞いていて最後にばったり会ってしまうとそれこそ悲劇です。今後の関係にヒビ的な物が入りかねません。よく会場の作りを熟知しておくのもトラブルを防ぐ手だてと言えます。

皆さん野暮な事はせず、大人な対応力を身につけて行きましょうね。

それではまたお会いしましょう。