【保存版】ブレイクダンスの世界記録を技別に紹介!

ブレイクダンスの数多く存在する技にはそれぞれ世界記録に挑戦している人がいます。 今回はそんなブレイクダンス の技世界記録を一覧でまとめました。

ストリートダンスの中でも1つ1つの技の習得が難しいとされるブレイクダンス。
ナインティナインの岡村隆史がテレビでみせていることでも一般的に知られる王道パワームーブのウインドミルからトーマス、ヘッドスピン、エアートラックスとそれ以外にも様々なパワームーブが存在します。
今回Dewsでは、そんな数あるブレイクダンスのムーブ回数の世界記録をまとめてみました。人間業とは思えない世界一ムーブを是非ともご覧あれ!

ブレイクダンスの世界記録を技別に紹介!

ヘッドスピン : 142周(1分間)

大野愛地(日本)
ギネス記録をとして認定されたということで日本の数々のメディアで取り上げられており、ダンサーはもちろんのこと一般の方でもご存知の方が多いかと思います。
こちらは、1分間のヘッドスピン世界新記録となります。時間制限があるので、かなりのスピードがないと難しいですね。
ドイツの有名パワームーバーが試した所、60回程度が限界だったとききます。いかにこの数字が化物級かというのがわかりますね。

ワンハンドラビット : 133回

Gen(日本/Babyrons/Hit Squad/Gaia)
片手逆立ちでピョンピョンと飛ぶワンハンドラビットという技です。

エアチェアスピン : 18周

ぼぶ(Team Black Starz)
エアチェアの姿勢のまま手の平でグライドするという高難易度のムーブ。
Team Black Starzのメンバーであり、関東を代表するパワームーバーであるぼぶが昨年非公式で塗り替えています。

ウインドミル : 53周

CICO(ラオス)
冒頭でも紹介した王道パワームーブです。難易度というよりはスタミナ面の勝負なきがします。

Aトラックス(ヘイロー) : 50周

KOALA
頭で円を描きながらくるりと回るイカしたムーブです。
こちらも体力勝負!

バックスピン : 83周

Bboy RTHYM aka Blackspins
その名の通り、背中で回るムーブです。
この技自体の難易度は高くないですが、この回数がありえません。

トーマス : 71周

SONEK(ブラジル)
器械体操のあん馬で旋回技のように足を抜くムーブです。
当時9歳でこの数をたたき出したみたいです。トーマス自体ものすごい疲れる技なので、もの凄い体力ですね。

1990 : 27周

Cico(アメリカ)
片手で倒立した状態で回転する技です。
実際には、5周したもんなら会場沸かせられるくらい難易度の高い技です。
ここまで回っていると手のひらの皮が向けないのか心配です。

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