漢&ダースレイダーが語る、日米ヒップホップ・ビジネスの違い

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ギャングスタ・ラップの草分け的存在として知られる米西海岸のヒッブホップ・グループN.W.A.の活動を記録したドキュメンタリー『N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン』のDVDが、6月3日に発売される。

そこでReal Soundでは漢&ダースレイダーにインタビューを敢行。日米ヒップホップ・ビジネスの違いについて語っている。

Dewsではその一部を抜粋。

ー特にイージー・Eの知られざる側面に迫ったドキュメンタリーです。両作を見比べてどう感じましたか?

ダースレイダー:まさに『ストレイト・アウタ・コンプトン』で描かれた面白い物語の“B面”という感じなので、『ストレイト・アウタ・コンプトン』と合わせて見ると面白いんじゃないかな。ちょうどいまはN.W.A.のCDも再発されているし。イージー・E側の視点から描いているから、彼がだいぶ良い奴として描かれているのも面白い(笑)。

――ヒップホップ・ビジネスをやるうえで、アーティストとマネジメントの理想的な関係性はどんなものだと考えていますか?

漢:ただ、より売れるためにはどうするかというのを、自分のことと同じ気持ちで話していれば相手に通じるとは思っていても、実際にやってみるとなかなか難しかったりする。

ダース:ゴールとかビジョンを、どれだけ一緒に持てるかは大切だよね。持てないのに無理をして一緒にやろうとすると着地できないことが多いし。逆に、こういうものを作ろうよ、こういう風にやろうよ、というのが一緒にできるんだったら、それは人が多くてもちゃんとチームとして機能する。

ダース:いまは『フリースタイルダンジョン』とかでシーンが盛り上がっているし、俺たちだけじゃなくて、みんなが日本のヒップホップをもうひとつ上のステージに持って行こうという意識でやっているから、そこは大事にしていきたい。

漢:いまはテレビ番組のスタッフとか、メディア業界の中にもヒップホップに理解のある奴が必ずいるし、そういう奴らが30代とかになってちゃんとした地位に就いていたりするから、もっと大きな企画もできるようになっている。だから、全国的な組合とかがそろそろできてもいいのかなと、数年前から思っていて。そしたらヒップホップは、日本でももう一回、大きなビジネスとして成り立つんじゃないかな。

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引用:http://realsound.jp/