梅棒 IMAGINEが小中学生のダンスコンテストへの思いを語る

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朝日新聞社主催「全日本小中学生ダンスコンクール」の全国大会が9月12日、東京都渋谷区・代々木第2体育館にて開催される。ゲストは、昨年、東日本大会の審査員をつとめた伊藤今人さんが率いるダンスチーム「梅棒」に決定。伊藤さんにこの大会の印象やダンスにかける思いを語ったインタビューが掲載された。

 僕が審査員をした時は、審査員席が少し高いところにあって、ステージの後ろの方で踊っている子もよく見えました。普通、前に上手な子を配置しますから、後ろの子がどういう動きをしているのかを見ると、そのチームがどんな練習をしてきたのか、一体感をもって踊れているかどうか、すごくわかりやすい。もちろん、審査員はどんな審査員席でも、そこを見るのですけれどね。

 とても印象に残っているチームがあります。おそらく障害があるであろう子がフォーメーションの真ん中で踊っていたんです。明らかにリズムが一拍遅れてしまっていたのですが、本人が頑張って、本当に楽しそうに踊っているのがすごく伝わってきたし、周囲の子もその子と一緒に踊ることを自然に受け入れていて、よっぽどそろって見えたんです。

 そういう面を評価できるコンテストだと思います。振り付けがどうしてそうなっているのかを理解しているか、踊ることを楽しんでいるか、そのチームで踊ることをどうとらえているか。そういうことがはっきり表れやすいですね。中身からあふれる踊りをできている子が1人でも2人でもいれば、見ている側の印象に残ります。ダンスを通じて学び、成長していく過程を表彰している、と僕は思っていました。

 子どもたちがそういう踊りができるようになるには、指導する側の大人の伝え方、向き合わせ方が大事なのかな、と思います。踊らされている、じゃなく、自分から踊っているチーム、が目指すところではないでしょうか。

 僕たちの「梅棒」のコンセプトも「踊りは気持ちだ!」です。気持ちを動かせるのは気持ちですから。老若男女、ダンスをやったことがある人もそうでない人も、心から楽しめるパフォーマンスを披露して、みた人が泣いて笑って、すっきりした気持ちで劇場を後にしてもらえれば、最高ですね。

と語っている。
また梅棒の第4回公演「クロス ジンジャー ハリケーン」がこの夏から東京と大阪で開催。

【東京公演
◆会期 8月20~30日(24日は休演)
◆会場 俳優座劇場(東京都港区六本木)
◆料金 一般指定席・前売り5千円(当日5500円)、学割(学生証要提示)4500円など
◆チケットの問い合わせ チケットスペース(03・3234・9999)

 【大阪公演】
◆会期 9月19~23日
◆会場 ABCホール(大阪市)
◆料金 東京公演と同じ 
◆チケットの問い合わせ キョードーインフォメーション(0570・200・888)

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