【BBB NAKAMA対談 vol.1】akihic☆彡 × 千葉涼平(w-inds.)

今後の活動内容

STAFF
お二人の近況や今後の予定、告知などありましたら教えてください。

千葉涼平
近況は、11月から年明け1月の頭まで全7公演のファンクラブイベントがあります!
ファンクラブツアーは「B-side」っていうタイトルなんですけど(「w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2016-2017 ~B-side~」下記information参照)、影で支えてくれている曲とかを中心にやろうかなって話をしてます。

akihic☆彡
Beat Buddy Boiとしては、やはりこのNAKAMA PROJECTが10月15日から始まるので、気合入れて頑張りたいなと思ってます。

STAFF
千葉涼平さんからNAKAMA PROJECTに挑戦するBeat Buddy Boiに激励の言葉をお願いいたします。

千葉涼平
相当ハードですよね。体調管理とか違う意味で頑張らなきゃいけないことも多そうですよね。
もちろんスキル的な部分もかましてくれるんだろうけどそれ以外の部分で本当体に気をつけて頑張って欲しいですね。

STAFF
今後目指したい方向性や目標、参考としているアーティストはいますか?

千葉涼平
割とw-inds.自体は今からどこ目指すっていうより、w-inds.らしさがもう出来ていると思うので、それをブレずにしっかりやりつつ新しいものも入れながら止まらず届けていきたいっていうのが3人とも明確にありますね。僕個人としては、ダンス舞台とかももっともっとやっていきたいと思いますし、いろんな方と絡んで怒られて成長します!(笑)。
あとは僕クリス・ブラウン(Chris Brown)好きなんですよ。あれだけ歌えて踊れて身体が効いて、幅が広いしすごいアーティストだなって思ってます。

akihic☆彡
Beat Buddy Boiとしてはやっぱり武道館でのライブっていうものを目指してずっとやってきているので、8人で武道館でライブすることをこれからも目指していきたいというのは常に思っていますね。
自分自身としては、ダンサーなので今以上のスキルを身につけてもっとakihic☆彡らしい存在でいたいなって思います。最近はメジャーの仕事や活動をさせてもらっていて、すごく為になるし勉強になっているんですが、その中でも“根本はダンサー”っていう気持ちは忘れてなくて。今まで仲間になった人たちとの関係は今も変わっていないんですけど、ダンスの部分が落ちていってしまったらってことを考えると怖いので、空いてる時間はトレーニングや練習したりとかバトル出たりとか、そういうところでは昔から変わらない自分っていうものは常に発信していきたいって思います。その中で、それだけに収まらずいろんな視野を持って、たくさんの方たちに伝わるようにBeat Buddy Boiを大きくしていきたいなと思ってます。

参考にしているアーティストは、結構いっぱいいまして。参考にしてるというか自分がダンスボーカルグループのリーダーになった時に、やっぱりw-inds.さんだったりDA PUMPさんだったりEXILEさんだったり、たくさんダンスボーカルグループで活躍されている方々がいるので、すごい見てます(笑)。
録画もしますし、MVも見ますし、それは常に参考にしてます。海外アーティストだとクリス・ブラウン(Chris Brown)とかアッシャー(Usher)とか、ミュージックソウルチャイルド(Musiq Soulchild)とかディアンジェロ(D’Angelo)もそうですし、いろんなライブを見ます。
すごいソウルダンスが好きなので、ディアンジェロ(D’Angelo)だったら不意に魅せるグルーヴとか歌ってる時のグルーヴとかがすごくかっこいいので、それをダンスでも出せるようになりたいと思ってかなり影響されて参考にしてる部分があります。もちろんファッションとかもですし。
日本もアメリカも全て見て自分に吸収して自分のフィルターに通してアウトプットしていきたいので、皆さんを参考にさせていただいてますね。

ファンの皆さんにメッセージ

STAFF
最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

千葉涼平
今年は15周年で感謝の年として活動しているので、振り返ることが多いです。もちろん振り返るだけじゃなくて、シングル作ったりもするし、今現在のw-inds.のスタイルを作っていますけど、基本的には僕たちが15周年を感じているよりも、ファンの皆さんがすごい喜んでくれてるんですよ。それを15周年ライブをやった時にすごい感じて、その空気を肌で感じたので、感謝を音楽とパフォーマンスで今後も伝えていけたらなと思います。

akihic☆彡
いつもライブのMCでも言っていることなんですが、常に武道館っていう夢を忘れずに絶対実現させたいと思ってます!僕たちはメジャーデビューしてまだ2年目で今本当に頑張んなきゃいけない時だと全員思っているので、今を逃したらダメだっていう気持ちを持って、本当に崖っぷちだと思っているので8人みんなで一丸となって頑張って、ゆくゆくはファンのみんなとその夢を一緒に叶えて「本当についてきて良かった」って思ってもらえるアーティストになっていくのでこれからも引き続き応援宜しくお願いします。
メジャーデビューという機会って本当にないと思っているので、絶対にこのチャンスを逃さないように頑張ります!

STAFF
本日はありがとうございました。

「BBB NAKAMA PROJECT」の詳細はこちらから
http://beatbuddyboi.com/nakamaproject-2016

ryohei 千葉 涼平
3人組ダンスボーカルユニット“w-inds.”のリーダー。
w-inds.は2000年11月から毎週日曜日、代々木公園や渋谷の路上でストリートパフォーマンスを開始。口コミで瞬く間にその旋風は拡がりを見せ、デビュー直前には渋谷ホコ天に8,000人を動員。そして満を持して2001年3月14日にシ ングル「Forever Memories」でデビュー。同年リリースされた1st アルバム「w-inds.~1st message~」はオリコンチャート1 位を記録。その功績が認められ第43 回日本レコード大賞最優秀新人賞に輝く。これまでに日本レコード大賞 金賞7回、最優秀作品賞1回を受賞し、NHK紅白歌合戦には6回出場と、実力・人気を不動のものとした。毎年全国ツアーを実施し、各地でw-inds.旋風を巻き起こしている。2002年~2015年の14年間で行われた単独公演は508公演 を数え、総動員数は約150万人を突破。 その活躍は、台湾・香港・韓国・中国・ベトナムなど東南アジア全域に拡がり、海外でも数々の賞を受賞。台湾ではアルバム4作連続総合チャート1位を記録。日本人として初の快挙を達成。香港でもIFPI香港トップセールス・ミュージックアワードにてベストセールス・リリース日韓部門でアルバム12作連続受賞という史上初の快挙も成し遂げ続けている。2015年にザ・ベネチアン・マカオ コタイ・アリーナにて開催された第19回 China Music AwardでAsian Most Influential Japanese Singer(アジアで最も影響力のある邦人アーティスト)を受賞。日本人男性アーティストで初の栄冠を手にした。香港では長年にわたる香港・マカオでのJ-POP普及に寄与した功績が認められ、在香港日本国総領事館総領事より「在外公館長表彰(総領事表彰)」を授与。海外での単独公演はこれまでに台湾7公演、上海2公演、香港7公演を開催。また、ソロとしても2010年ダンスイベント「UNITED~RISING DANCE FESTIVAL~」の発起人として活躍し、2013年には新たなダンスエンタテイメントショー「The Shot」を立ち上げ成功を収めた。2014年~2016年舞台「WASABEATS」、2015年舞台「SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う」で主演を務める。

【告知情報】
・w-inds. New Single「Backstage」 Now on sale!!
・ファンクラブツアー「w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2016-2017 〜B-side〜」開催!!
 ■11/20(日) 福岡・福岡市民会館
 ■11/22(火) 愛知・Zepp Nagoya
 ■11/23(水・祝) 大阪・Zepp Namba(OSAKA)
 ■12/3(土) 北海道・Zepp Sapporo
 ■12/11(日) 宮城・仙台PIT
 ■12/25(日) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂
 ■1/9(月・祝) 東京・TOKYO DOME CITY HALL
・オフィシャルHP
http://www.w-inds.tv/

akihic%e2%98%86%e5%bd%a1_bu akihic☆彡
世界最大・最難関と言われるダンスの2大大会『DANCE@LIVE』『DANCE DELIGHT』において 優勝経験を持つBeat Buddy Boi(以下、BBB)のメンバーの一人として活動。
ストリートダンス界では初のワンマンライブを敢行しZepp DiverCityなど全国8カ所で4000人以上を動員。その後多くのダンサーたちがBBBのライブを模倣するようにライブを行い、ダンスシーンのパイオニアとして多くのダンサーたちに影響を与える。2014年4月にはUSヒップホップ界の重鎮バスタ・ライムスと、アジア人として初のフィーチャリング作品を発表し、日本のみならず アジアのシーンにも衝撃を与えた。

12歳からダンスを初め、一つのダンスに拘らず様々なジャンルを踊りこなし自分独自のスタイルを確立。数々コンテストやバトルで優勝経験を持つ。UNDERGROUNDだけではなく、CM演出、アーティストの振付けなどにも参加して様々な分野で活躍。 振り付けでは、AKBやアイドルの振付も行い、自身のInstagramのレッスン動画投稿では最高で約45,000PV数に達するなど、国内でも屈指の人気を誇る、まさに360°で活躍する無類のダンサー。
Beat Buddy Boi オフィシャルサイト : http://beatbuddyboi.com
BBB NAKAMA PROJECT 特設サイト : http://beatbuddyboi.com/nakamaproject-2016
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