ファレルウイリアムズが自身設立のブランド「ビリオネアボーイズクラブ」,「アイスクリーム」の株式買い戻しを発表

昨年“HAPPY”などヒット曲を多数排出した、ファレル・ウイリアムズ(Pharrell Williams)が2005年に自身が設立したファッションブランド、ビリオネアボーイズクラブ(Billionaire Boys Club)とアイスクリーム(ICE CREAM)擁する『BBC Ice Cream LLC』株式50%をパートナーと共に買い戻したことが報道。

昨年“HAPPY”などヒット曲を多数排出した、ファレル・ウイリアムズ(Pharrell Williams)が2005年に自身が設立したファッションブランド、ビリオネアボーイズクラブ(Billionaire Boys Club)とアイスクリーム(ICE CREAM)擁する『BBC Ice Cream LLC』株式50%をパートナーと共に買い戻したことが報道された。
こちらは、アメリカでUmbro、Zoo York、Ecko Unltdなどの有名ブランドのマネージメントを手掛ける『Iconic Brands Group Inc』の子会社だが、親会社が今年の6月に向けて3.5兆円規模の資金調達を行う中での出来事だった。今後ファレルは、10年以上のキャリアを誇る両ブランドのビジネス拡大を目指すとのこと。
ビリオネアボーイズクラブやアイスクリームは数年前に流行していたイメージだが、最近では原宿でもめっきり様子をみなくなった。
ファレルが経営権を得たということでブランド復興はありえるのだろうか。

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