来る超DANCE@HERO FINAL。「TOKYO BEAT SURF」SHINJIにスペシャルインタビュー!

10月12日、新たなダンスエンターテイメントを作るべく超DANCE@HERO FINALが開催される。 予選を通過したチームに加え、豪華シードチームも多数出演。 今回、インタビューを行なったのはDANCE@HERO時代、ガチ揃えの高速音ハメスタイルで会場を湧かせ、抜群人気を得ていたSHINJI率いるTOKYO BEAT SURF。

10月12日、新たなダンスエンターテイメントを作るべく超DANCE@HERO FINALが開催される。
予選を通過したチームに加え、豪華シードチームが多数出演。
今回、インタビューを行なったのはDANCE@HERO時代、ガチ揃えの音ハメスタイルで会場を湧かせ、抜群人気を得ていたSHINJI率いるTOKYO BEAT SURF。
その自由な発想と長きに渡りシーンを牽引してきたからこその人脈で、豪華ダンサーが飛び入り参加したりとDANCE@HEROの盛り上がりを語る上では外せないチームの1つだ。
そんな彼らが超DANCE@HEROに参戦した理由とは!?一体どんな踊りで挑むのか!?リーダーSHINJIにスペシャルインタビュー!

出場しようと思った経緯を聞かせて下さい。

前回のシーズンと違って1回に注ぎ込めるので、1つの作品をつくるのに、フルパワーでやれると思いました。
最初出たときは、自分達が勝ちたい!という思い以外に、盛り上げたい!という思いがあって、
ダンスシーンの底上げ、盛り上げ役、印象に残れば良いかなー。という気持ちがありました。
今回も良い盛り上げ方ができればと思っています。

“超”ダンスアヒーローということで、今までに見たことがないパフォーマンスを届けたい。と思っているのですが、何かそうゆうことはありますか?

「安定したダンス」、「上手いダンス」だけではつまらないし、他のショーで見せられると思うので、
ちょっとギャンブルするような、ヒーローでないとやれないような、賭けに出たな!と思われるくらい、
こけることを恐れず、新しいことをやりたいと思っています。

メンバー構成はどんな感じですか?

HIPHOPベースのいつものメンバーです。
色々考えたけど、東京で一番一緒にショーをしているみんなで出たいと思います。
ちびさくも、もちろん誘ってますよ!

一番大切にしているチームの軸は?

みんな何かをやりながら、ダンスをやっていて、時間が限られているので、そのなかで楽しく!といってるけど、
集中しちゃって、なかなか盛り上がらない練習だったりするんですけど、そこで、テンションをあげて、
みんなで意見を出し合って、楽しく作っていきたい。という感じでやってます。
2時間の練習で1時間畔喋って30分集中とか!練習はほとんどしゃべってますね(笑)
自分が、やりたいことがいっぱいあるので、この期間とこのステージでどれが合うか、今回のメンバーだったら何をやるかとか。みんなで意見を出してます。
今も3つくらいに絞っていて、そろそろ決めなきゃ!という感じです。

HEROの舞台って、優勝狙って優勝出来る感じではないと思うのですが、いかがですか?

そうですね。今回は、ダンサー以外の観点が多いと思うので、すごいダンサーというのは最低基準でそこから何をやるかだと思っています。
なので、うちらはうちらしかできないことをやろうと思います。

ヒーローの舞台ならではの面白さは?

人数が、コンテストとかだと大人数から2人のチームまでいるけど、
ヒーローはルールがはっきりしていて、人数とかも決まっているので、
パッと見は、同じだけど、それぞれ個性を出してきていて、そこらへんでのまれることがあったりしますね。
あとは、順番ですね!
くじ引きの順番がかなり大事で、順番によって会場の空気がかなり違うので、そのへんの駆け引きというか運もありますよね。

シードチームとしての意気込みは?

SNSとかでも、全然繫がっていないところで、Retweetとかされていて、頑張ってる人達を何件も見ました。
うちらは、シードチームという形でだしてもらうので、
FINALの舞台に来たかったけど、来れなかった人達の気持ちの分も含めて、
さすがシードで出場するチームだなと思ってもらえるものをつくりたいです。

これ見ている方々へメッセージをお願いします。

HIPHOPはいろいろスタイルがあると思うのですが、
俺が東京でずっとやっているなかで、かっこいいものをステージで出したいと思うので、是非楽しみにしていて下さい。
頑張ります!

関連記事