「第五週で休みということを忘れてスタジオに到着。」ダンスインストラクターあるある10選
Dewsでは、過去にダンサーあるあるをテーマに様々な記事を公開してきました。
有り難いことにご好評いただき、編集部一同、大変嬉しい限りでございます。
さて、そんなダンサーあるあるもネタが付きてきたところではございますが、今回は少し視点を変えてダンスインストラクターあるあるをまとめてみました。
インストラクターとして活動したことがある方や生徒の方でも共感できるポイントがあるはず!
アナタは何個“あるある”と思いましたか?是非ともチェックして下さい!
1.第五週で休みということを忘れてスタジオに到着。そして気づく。
あるある度 : ☆☆☆☆☆
これはおそらくほとんどの方が共感するのではないでしょうか?
よくSNS上でも「しまったー!」的な投稿を目にします。
せっかくおやすみなのに、振りを作って、荷物も用意して・・・。
解決方法は、そのまま飲みに行く意外考えられません。
2.衣装代を立て替えて一時的金欠に陥る。
あるある度 : ☆☆☆☆★
一つの値段は大した金額じゃなくても、10、20人の衣装代ともなると大変な金額になる時があります。
これは予め衣装代を徴収することが出来れば回避できるのですが、ギリギリまで衣装を考えていると徴収が後回しになってしまいますよね。
こういうときアシスタントの子がいると助かります。
3.自分の振りを忘れて、生徒に教わることがある。
あるある度 : ☆☆☆★★
ストリートダンスのインストラクターの中には教えたノリやステップを繋げて振り付けにしていく方もいるかと思います。
その場で出来たものなので次の週になると忘れてしまったりするんですよね。
覚えているふりをして進めていくと、生徒に「先生そこ違います。」と言われてしまうことも。動画を撮っておけば解決ですね!
4.思春期の女の子に気を使う。
あるある度 : ☆☆☆★★
これは男性インストラクター限定かもしれませんね。
いわゆるお年頃、反抗期だったり思春期だったりすると中々心をひらいてくれない女の子もいます。
逆にこっちが気にし過ぎで、女の子は気にしてないということもあるので、気を使いすぎないほうがいいのかもしれません。
5.思春期の女の子にキモいと言われる。
あるある度 : ☆☆★★★
気を使った挙句、少しでも仲良くなろうと勇気を出して冗談やギャグっぽいことをいったら「キモい」の一言を返されたという話を聞きました。
子供からすると「眠い」くらいのレベルで軽く言い放った言葉なのでしょうが、男性インストラクターには、グサッと刺さります。
中高生の皆さんどうか優しくしてあげて下さい。
6.先生より、アシスタントの人が怖い。
あるある度 : ☆☆★★★
これはどちらかというと生徒さんに共感があるかもしれないですね。先生は優しいのにアシスタントの人がやたら厳しいという。
練習の参加、遅刻欠席、振りの詰めなど、きっとアシスタントということで一生懸命にやっている結果、怖く見てしまうのかもしれませんね。
7.生徒より身体が固くて恥ずかしい。
あるある度 : ☆★★★★
これも男性インストラクターに多いかもしれません。
ジャズ、バレエなどは別ですが、ストリートダンサーには、体が硬いダンサーも沢山存在します。
もちろん柔らかいにこしたことありませんが、身体が固くても、ダンスがかっこよくて教えるのが上手なダンサーはいると思いますのでご安心を。
8.何かを数える時、8の次が1に戻ってしまう。
あるある度 : ☆★★★★
例えば、人数を数える時でも「1,2,3,4,5,6,7,8,1,2,3,4,5,6,7,8,1,2,…….」とカウントを数えるかのように8から1に戻ってきてしまいます。
いつもの悪い癖で少しだけふざけてます。きっとそんな方いないと思います。
ごめんなさい。(思い当たる方はレッスンを減らしたほうがいいかもしれません。)
9.誕生日が近いレッスンだとソワソワする。
あるある度 : ☆☆☆☆★
自分の誕生日が近いと、「もしかしたら何かやってくれるのかも?」という考えがよぎり、レッスン中もなんかソワソワ。
前年も祝ってもらっていたりすると尚更ですね。ソワソワした挙句何もなかったときショックが大きいので考え過ぎは気をつけて下さい。
10.発表会の打ち上げで、バレバレなサプライズへの「えー!全然気づかなかった!!」という演技
あるある度 : ☆☆☆☆☆
大成功した発表会。お楽しみの打ち上げでは、ナンバーごとに卓を囲んで楽しく飲んだりご飯を食べたりします。
その中で、生徒たちによる寄せ書きやプレゼントなどあるのもお決まりといえばお決まり。ご飯を食べてる途中も、生徒たちが影でざわざわと会議をしたり、何かをいじったり、やたら席をはなれたり。
そして、満を持して登場したサプライズプレゼント!!ここはなんとしてでも「えー!全然気づかなかった!!めちゃ嬉しいー!!!」というリアクションが必要になってきます。
あまりにもわかりやすい場合「バレバレだわ!」と突っ込むのも愛かもしれないです。