心地良い電子音にハマる人続出!クラブ音楽の雄tofubeatsのチェックべき名曲10選

電子音やピッチを変えたダンスミュージック、森高千里や藤井隆を始めとする豪華アーティストや有名ラッパーとのコラボで幅広い層から支持を集める天才トラックメイカー・DJ・音楽プロデューサーtofubeatsのチェックすべき名曲10選を、プロフィールや経歴を交えて紹介していきます。

電子音やピッチを変えたボーカルを駆使したスタイルの楽曲で幅広い層から支持を集める天才トラックメイカーtofubeatsのチェックすべき名曲10選を、プロフィールや経歴を交えて紹介していきます。

  1. tofubeatsのプロフィール
  2. tofubeatsのチェックすべき名曲10選
    1. tofubeats – LONELY NIGHTS
    2. tofubeats – 水星 feat.オノマトペ大臣(PV)
    3. tofubeats – WHAT YOU GOT
    4. tofubeats「RIVER」
    5. tofubeats – ディスコの神様 feat.藤井隆(official MV)
    6. tofubeats – No.1 feat.G.RINA(official MV)
    7. tofubeats「ふめつのこころ」
    8. tofubeats / トーフビーツ -「BABY」
    9. tofubeats / トーフビーツ -「POSITIVE feat. Dream Ami」
    10. tofubeats / トーフビーツ -「朝が来るまで終わる事のないダンスを」
  3. 最後に

tofubeatsのプロフィール

tofubeats(トーフビーツ)は1990年生まれ、兵庫県神戸市出身のトラックメイカー・歌手・DJ・音楽プロデューサーです。
主にブックオフやハードオフなどを巡り集めた中古レコードや中古CDをPCや機材でサンプリングした楽曲を製作しています。
現在も出身である神戸市を拠点にしており、インターネットでの楽曲配信で2000年代中盤から音楽シーンで頭角を現し注目され始めました。
電子音をベースとしたクラブミュージックにHIPHOPやポップチューンの雰囲気をミックスアップさせた独自のスタイルの楽曲は様々な層からの支持を集めており、その聴き心地が良くノリやすい楽曲はクラブのDJタイムでもかなりプレイされているので耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
人気に火がついてからは自身の楽曲で大物ラッパーや森高千里を始めとした人気歌手などのコラボで話題を呼び、音楽プロデューサーとしても様々なアーティストに楽曲提供を行なっています。

tofubeatsの経歴

中学生の頃からインターネット上で楽曲を配信しており、活動初期はdj newtownと言う名義も使用していました。
自らの音源をヴィレッジヴァンガードに売り込むなどの活動をしていたところ音楽業界の目に留まり大規模なレイヴイベントであるWIREに史上最年少での出演を果たしました。
2012年には自身の楽曲「水星」をリリースし、MVも含めてこの曲は高い人気を獲得しました。この楽曲は今でも多くのクラブでプレイされている代表曲とも言えます。
2013年にリリースしたアルバム「Lost Decade」はiTunes Storeで総合1位を獲得し、人気を不動のものとしました。
2014年には森高千里とのコラボ楽曲でサマーソニックにも出演しています。
その後も精力的に活動を続け、2016年にSPACE SHOWER MUSIC AWARDSで「BEST GROOVE ARTIST」を受賞しました。

tofubeatsのチェックすべき名曲10選

tofubeats – LONELY NIGHTS

2017年にリリースされた楽曲です。ラップにKANDYTOWNのYOUNG JUJUを迎え、かなりチルで綺麗な世界観を彩っています。

tofubeats – 水星 feat.オノマトペ大臣(PV)

2012年にリリースされた楽曲です。この曲で一気にシーンからの注目を集めるきっかけとなったtofubeatsの代表曲とも言えます。

tofubeats – WHAT YOU GOT

2017年にリリースされた3rdアルバム「FANTASY CLUB」に収録されている楽曲です。MVもかなりクセになる内容なので是非ご覧ください

関連記事