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現代HIPHOPシーンの中心で輝き続けるラップスターDrakeのチェックすべき名曲10選

更新日 : 2021/03/03

Drakeは1986年生まれカナダ出身のラッパー・シンガーソングライター・俳優・プロデューサーです。グラミー賞をはじめとした輝かしい経歴を誇る、2000年代中盤から現在までHIPHOPシーンの中心で話題や注目を集め続けるラップスターDrakeのチェックすべき名曲10選をプロフィールや経歴を交えながら紹介していきます。

2000年代中盤から現在までHIPHOPシーンの中心で話題や注目を集め続けるラップスターDrakeのチェックすべき名曲10選をプロフィールや経歴を交えながら紹介していきます。

Drakeのプロフィール

Drake(ドレイク)は1986年生まれカナダ出身のラッパー・シンガーソングライター・俳優・プロデューサーです。2006年から本格的なアーティスト活動を開始しており当初からヒット作を連続してリリースし、2010年のデビューアルバムから全米1位を８作連続で獲得しており、今ではHIPHOPの枠を超えて現在の音楽シーンを代表するアーティストの一人と言えます。グラミー賞や3度のジュノー賞も獲得しアメリカのみならず日本や世界中でも圧倒的な知名度を誇る文字通りのラップスターと呼べる存在です。
自身の楽曲はもちろん、クリス・ブラウンやトラヴィス・スコット、フューチャーといった様々な大物アーティストともコラボしており、Drakeが参加したプロジェクトや活動は必ず話題を集めます。
俳優としても活動しており、カナダのテレビドラマ「Degrassi: The Next Generation」に第1シーズンから第7シーズンまで出演したこともあり、音楽シーン以外からの認知度も抜群です。
また、音楽活動以外では自他共に認めるNBA好きであり、自身が熱狂的なファンであるカナダのNBAチームToronto Raptorsのグローバルアンバサダーにも就任しています。
私生活ではかつてリアーナやジェニファー・ロペスとも交際しており、大物アーティストらしいプライベートを過ごしていることも度々メディアで話題となっています。

Drakeの経歴

2006年に初のmix tapeである「Room for Improvement」を自主制作で発表し6000枚を売り上げる。
2009年に3枚目のmix tape＆EP「So Far Gone」をリリースし全米ビルボードにて初登場7位を記録。トータルで50万枚以上の売り上げとなりゴールドディスクに認定されました。
2010年にデビューアルバム「Thank Me Later」をリリース、全米ビルボードで堂々の初登場1位を記録しました。
同年にジュノー賞で最優秀新人賞を獲得しました。
2011年、2ndアルバム「Take Care」をリリース。このアルバムも大ヒットし合計200万枚のセールスを記録しています。
2012年には自身のレーベルである「OVO Sound」を設立しました。
2013年にはグラミー賞で最優秀ラップアルバム賞を受賞しました。
2016年にリリースした4枚目のアルバム「Views」は全米チャートで6週連続1位を記録し、収録曲である「One Dance」は世界15カ国のチャートで1位となるメガヒットとなりました。
2017年と2019年にはグラミー賞で最優秀ラップ楽曲賞を受賞しました。