友達2人組で結成されたラップユニットchelmicoのおすすめ曲20選!

chelmicoは、女性ラップユニットとして幅広い活躍を続けています。特に、有名人とのコラボレーションで多方面から注目されています。この記事では、chelmicoの魅力的な楽曲を紹介しています。

日本の2人組女性ラップユニットとして注目を集めているのが、chelmicoです。
RachelさんとMamikoさんからなるユニットとして、ダンス業界でも注目を集める存在です。
魅力的な楽曲が多いchelmicoですが、どのような曲を提供しているのでしょうか?
この記事では、chelmicoのプロフィールや、おすすめ曲を紹介していきます。

chelmicoのプロフィール

chelmicoのRachelさんは、趣味は読書と映画鑑賞、ゲーム、古着と意外とインドアな印象があります。
2020年5月には、ゲーム実況チャンネル「NOOB DRIVE【Directed by Rachel from chelmico】」を開設して、不定期に生配信を行っています。
軽音楽部出身であり、ラッパーとして活躍する前はは花屋や司書に憧れていた時期がありました。

Mamikoさんは、鈴木真海子名義でソロ活動も行っています。
趣味はラジオとお笑い、料理であり、大学のお笑いサークルをチェックすることもあるようです。
芸人との交流があり、、岡田康太さん、加賀翔さん、後藤拓実さんと「岡田軍団」を結成しています。
ラッパーになる前はラジオのミキサーを担当しており、高速道路の料金所担当者に憧れていました。

chelmicoの経歴を紹介

chelmicoの歴史を紐解くと、RachelさんとMamikoさんの共通の友人を介して、西日暮里のマクドナルドで出会いました。
当時、モデルとして活動していましたが、撮影時にRIP SLYMEのファンという共通の趣味が合ったことから仲良くなります。
2016年10月19日には、アルバム「chelmico」がリリースされ、12月17日には初のワンマン・ライヴ「真冬のWOW」を開催しています。
2018年8月8日には、メジャーデビューアルバム「POWER」をunBORDEよりリリースしました。
同作には、ハマ・オカモトさんやなかやまきんに君、U-zhaan、PARKGOLFなどが参加していて、注目を集めました。

chelmicoがラップを始めたきっかけや、名前の由来は?

2014年に、ミスiDに選ばれたRachelさんがギャグで「ラッパーになりたい」と発言したのを聞いていた実行委員長に推奨されて、「シブカル祭。」に出演しました。
この際に、友人のMamikoさんを誘って、chelmicoを結成したのです。
Rachelさんは、もともと友人であったラッパーのGOMESSさんにリリックを書いてもらい、ラップに初挑戦することになりましたが、これをきっかけにライブなどに誘われ始めます。
2015年には、ヒイラギペイジのビートによるオリジナル楽曲である「ラビリンス’97」をインターネット上で発表し、その翌年にはアルバム発売までこぎ着けます。
なお、chelmicoの読み方は、チェルミコです。
chelmicoの名前の由来は、RachelさんとMamikoの名前から取った文字を組み合わせたものです。

chelmicoは結婚している?

chelmicoのRachelさんは、2021年3月13日に自身のツイッターを通じて結婚と妊娠を発表しています。
Mamikoさんについては、まだ結婚を感じさせるような発言は聞こえてきません。

chelmicoのおすすめ曲20選

では、chelmicoの中でも特におすすめしたい曲を20選紹介します。

三億円

ryo takahashi(リョウ タカハシ)さんのクールなトラックに、chelmicoのユーモア溢れるラップが光る明るい楽曲ですね。

EXIT

宇宙人が出演するなど、かなりキャッチーで不思議な世界観が光る楽曲です。

Power

メジャーアルバムのタイトルソングであり、chelmicoらしさにあふれています。

Oh, Baby!

作曲をヒイラギペイジさんが、作詞をchelmicoのふたりが手がけています。

Disco (Bad dance doesn’t matter)

完璧なダンスじゃなくって大丈夫という副題に込められたメッセージ通りに、自然に踊りたくなるようなビートの楽曲です。

RUN AWAYS

こちらは、m-floとのコラボ楽曲です。
疾走感溢れるマイクリレーが光るラップチューンに仕上がっています。

Terminal Chaku, Soku Dance

イタリア旅行に行った際に、どこか遠くに行くときでも音楽を聴くという点をテーマに作られています。

milk

電子音ではなくアコースティックギターを中心として、本格的なヒップホップチューンが光ります。

どうやら、私は

落ち着いた雰囲気の曲調に力強い歌詞が印象的な、パワーをもらえる楽曲です。

Highlight

MVはタイで撮影されていますが、どこか海外旅行に出かけたくなるテンションが上がる楽曲です。

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