サーフィングッズは何が必要?初心者が抑えるべきグッズを紹介!
サーフィンはサーフボードを手に入れただけで始めることはできません。今回は、サーフィン初心者が揃えておく必要のあるグッズに加え、あると便利なアイテムも合わせてご紹介していきます。
サーフィンを始めるにはサーフボード以外にも必須となるアイテムがいくつもあります。今回は、サーフィンに必須となるグッズに加え、あるとかなり重宝するアイテムも合わせてご紹介していきます。サーフボードだけ持ってサーフポイントに行ってしまうことがないよう、必要なものを確認し、しっかりと準備していきましょう。
初心者に必要なサーフィングッズとは?
サーフィンを始める上で必ず必要になるグッズは
1.サーフボード
2.リーシュコード&リーシュロック
3.フィン
4.ワックス
5.ウェットスーツ・水着
の5種です。サーフィンのレベルに関わらず、揃えておかなければいけないものなので、忘れずに用意しておきましょう。
1.サーフボード
サーフボードがなければサーフィンは始まりません。サーフボードは大まかに①ロングボード・②ショートボード・③ファンボードの3種類に分かれています。一番浮力が大きいのはロングボードですが、小回りが効くのはショートボードです。自分が使ってみたいものと、技量に合わせてボードを選んでいきましょう。
2.リーシュコード&リーシュロック
リーシュコードとリーシュロックはサーフボードとサーファーの身体をつなぐ、いわば命綱の役割を果たしてくれるグッズです。自分の身を守るのはもちろん、ボードが他の人に当たることを防ぐためにも必ずリーシュコードとリーシュロックを用意しておきましょう。
3.フィン
サーギン用のフィンはサーフボードの裏面に取り付けることで、ボードをコントロールすることができるようになります。フィン自体はボードを購入したときに付いてきますが、素材や枚数に拘りたい場合は別途購入する必要があります。
4.ワックス
サーフィン用のワックスはボードに塗り込むことで、足元の滑り止め防止となります。下地となるワックスに加え、水温によって使うワックスを変えるとより高い効果を発揮してくれるようになります。
5.ウェットスーツ・水着
真夏であれば水着1着でもサーフィンを楽しむことはできますが、海上で直射日光に晒されたり、海水を浴びる頻度が多いことを考えると、ウェットスーツを着用するのがおすすめです。水温や外気温が下がり始めたときは、防寒対策にもつながるので、必ずウェットスーツを着用するようにしましょう。
番外編!サーフィン後に便利なグッズ紹介
次に番外編として、サーフィンを楽しんだ後のために車内に用意しておくと便利なグッズを3つご紹介していきます。なくてもサーフィンを楽しむことはできますが、帰宅の身支度が断然楽になるので、パッと帰路につきたい方はぜひ参考にしてみてください。
1.ポリタンク
2.ウォーターボックス
3.ビニールシート
1.ポリタンク
ポリタンクに水あるいはお湯を入れておくことで、シャワーの代わりにすることができます。サーフポイントには、周囲にシャワーが併設されているところもあれば、水回りの設備が何もないところもあります。万が一に備え、常にポリタンクを用意しておくと安心です。
身体を流すためであれば、合わせて手桶もあると便利です。また、ポンプ式のシャワーを取り付ければ、より手軽に水を浴びることができるようになります。
2.ウォーターボックス
ウォーターボックスと呼ばれる、大きなバケツのようなものもサーフィングッズとして重宝します。サーフィンが終わった後に考えなければならないことはウェットスーツの扱い方です。乾くまで待つわけにもいかないので、防水性に優れたウォーターボックスにまとめておくことで、車を濡らさずかつ素早く持ち帰ることができます。
3.ビニールシート
明確な用途はありませんが、車内にあると何かと便利なのがビニールシートです。車のシートに引けばシートカバーになり、荷台に広げておけば、濡れるのを防いでくれます。
必須グッズおすすめ15選
ここからは必須グッズの中でもおすすめなものを15個紹介していきます。どんなものを買えばいいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
SCELL ファンボード クリア ホワイト
特徴 | 安定性が高く、レベルを問わず長く使っていける |
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値段 | ¥52,980 |
SCELL セミロングボード 8’0
特徴 | 日本の波に合わせた設計で作られている |
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値段 | ¥65,780 |