Da-iCE(ダイス)花村想太のプロフィールを紹介!YouTuberヒカルとの音楽ユニットも始動
5人組ボーイズグループDa-iCE(ダイス)のボーカルを担当する「花村 想太(はなむら そうた)」。4オクターブの高音ボイスを武器に、4人組バンドNatural Lagや2人組音楽ユニットUPSTARTとしても活動しています。そこで今回は、花村想太のプロフィールや経歴、パフォーマンス動画を紹介します。
4オクターブの高音ボイスを武器に、Da-iCEのボーカルとして第一線で活躍し続けている「花村 想太(はなむら そうた)」。さらに2019年にはバンドプロジェクトを始動し、2021年にはYouTuberのヒカルとの音楽ユニットの活動も開始しました。
本記事ではそんな花村想太のプロフィールや経歴、パフォーマンス動画を紹介します。
Da-iCE 花村想太のプロフィール
生年月日 | 1990年8月15日 |
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身長 | 166.6cm |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 伊丹市 |
趣味 | バイク |
特技 | 靴紐をはやく結ぶこと |
所属グループ | Da-iCE、Natural Lag、UPSTART |
「花村 想太(はなむら そうた)」とは、エイベックス・マネジメントに所属する兵庫県出身の歌手・ダンスパフォーマー・俳優です。2014年にデビューした5人組ボーイズグループ「Da-iCE(ダイス)」のメンバーで、グループではボーカルを担当しています。
また、2019年11月19日には4人組バンド「Natural Lag(ナチュラル ラグ)」を始動。Natural Lagではボーカル兼リーダーを務めており、全楽曲の作詞・作曲を手掛けています。
さらに、2021年1月22日にはYouTuberのヒカルとの音楽ユニット「UPSTART(アップスタート)」での活動も開始しました。
Da-iCE 花村想太の経歴
中学校の修学旅行で歌を披露した際にアンコールをもらい、音楽の道を進むことを決意したという花村想太。高校には進学せず、アルバイトに励みながら独学で歌を学び、17歳のときに受けたエイベックス × USENによるオーディション「a-motion」で特別賞を受賞します。そして、その翌年にa-motionでグランプリに輝き、芸能活動を開始しました。
【経歴】
2007年:エイベックス × USENによる次世代のアーティストを発掘するオーディション「a-motion」で特別賞を受賞。
2008年:エイベックス × USENによる次世代のアーティストを発掘するオーディション「a-motion」でグランプリに輝く。
2014年:5人組アーティスト「Da-iCE」のボーカルとしてメジャーデビュー。
2019年:4人組バンドプロジェクト「Natural Lag」のボーカルとして始動。
2020年:東宝ミュージカル「RENT」で主演を務める。
2021年:YouTuberヒカルとの音楽ユニット「UPSTART(アップスタート)」の活動を開始。ブロードウェイ ミュージカル「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」で主演を務める。
2022年:兵庫県伊丹市の伊丹大使に就任。
花村想太の家族構成は?兄弟はいるの?
花村想太の家族構成は、両親と姉と妹の5人家族です。以前、自身のTwitterで「父はパン職人です」と投稿していたことから、父親はパン職人であると考えてよさそうです。また、母親は花村想太が出演する舞台の千秋楽を観に行っていることから、芸能活動を応援していることが分かります。
なお、姉は2歳年上ですでに結婚しており、子どももいます。妹は9歳年下で、ダンスの練習をしていることから「芸能界デビューするのでは?」と噂されています。
花村想太のパフォーマンスを動画でチェック!
Da-iCE (大野雄大・花村想太) – CITRUS / THE FIRST TAKE
Da-iCEの大野雄大と花村想太が一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEで披露した「CITRUS」。画面左が花村想太です。
Natural Lag – 蜃気楼
2020年1月22日リリース、Natural Lagの1stミニアルバム『ナチュラルストーリー』の収録曲「蜃気楼」。
UPSTART – 才能
2021年1月27日リリース、UPSTARTの配信シングル「才能」。作詞は2人で手掛け、作曲は花村想太が担当しています。
まとめ
唯一無二の歌声と圧倒的な歌唱力が魅力の花村想太。Da-iCEのボーカルとして活動しながらも、近年はミュージカルの主演を務めるなど幅広く活躍しています。
さらに、2022年秋公開のミュージカル「ジャージー・ボーイズ」でも主演を務めるということです。今後もグループやバンドのボーカルとしても、ミュージカル俳優としても輝き続けてほしいですね!