圧倒的リーズナブル!エニタイムフィットネスを徹底解説!料金や口コミは?

24時間年中無休で営業しているマシンジム特化型「エニタイムフィットネス」。シンプルな設備とリーズナブルな月会費が魅力の大手フィットネスクラブですが、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?そこで本記事では、エニタイムフィットネスの特徴やメリット・デメリット、口コミをまとめてご紹介します。

全国47都道府県に1,000店舗以上を運営する大手フィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」。本記事では、日本初の24時間年中無休営業のマシンジム特化型ジムであるエニタイムフィットネスの特徴や利用するメリット・デメリットをご紹介します。

エニタイムフィットネスへの入会を検討中の方は、さっそくチェックしてみましょう!

  1. エニタイムフィットネスとは?
  2. エニタイムフィットネスのメリット
  3. エニタイムフィットネスのデメリット
  4. エニタイムフィットネスの料金
  5. エニタイムフィットネスの口コミ

エニタイムフィットネスとは?

エニタイムフィットネスとは、全国47都道府県に1,000店舗以上を運営する大手フィットネスクラブです。24時間年中無休で営業しているマシンジム特化型で、リーズナブルな価格の月会費や全店舗相互利用可能なことから人気を集めています。

そんなエニタイムフィットネスは、2002年にアメリカで誕生しました。日本に上陸したのは2010年10月のことで、それまで24時間年中無休で営業しているフィットネスクラブは日本にはありませんでした。

エニタイムフィットネスのメリット

アメリカ生まれ日本初の24時間型ジム

アメリカ生まれのエニタイムフィットネスは、日本初の24時間型ジムです。アメリカで2002年に誕生し、日本では2010年10月に東京都調布市に1号店がオープンしました。

エニタイムフィットネスが日本に上陸するまで、国内に24時間型ジムは存在しませんでした。そのためエニタイムフィットネスは、日本のフィットネスクラブの常識を覆した画期的なジムといえます。

他店舗と相互利用可能

エニタイムフィットネスのメリットは、会員になれば世界中の店舗を利用できることです。エニタイムフィットネスは全国47都道府県に1,000店舗以上を運営していますが、1つのキーですべての店舗を利用できます。

さらに海外の店舗も利用できるので、出張や旅行の際にも気軽にトレーニングできるのが嬉しいポイントです。

土足OK

フィットネスクラブというと靴を履き替えなければいけないイメージがありますが、エニタイムフィットネスは基本的に土足のまま利用できます。

ただし、スパイクシューズや革靴のようなマシンや施設を傷つける可能性があるものや、滑ったり転倒したりする可能性がある靴などは利用できません。

パーソナルトレーニングを申し込むことが可能

エニタイムフィットネスは店舗によって、パーソナルトレーニングのサービスを実施しています。個別のメニュー作成やマンツーマンの運動指導を受けたい方は、有料のセッションを申し込みましょう。

なお、フィットネスクラブを初めて利用する方は、スタッフによるマシンの使い方の説明を受けられます。ファーストオリエンテーションは無料なので、トレーニング初心者でも安心して利用できます。

エニタイムフィットネスのデメリット

店舗によって設備やスペースに格差がある

エニタイムフィットネスのデメリットは、店舗によってマシンや設備、トレーニングスペースなどに差があることです。例えば、短時間で日焼けができるタンニングマシンが設置されている店舗もあれば、設置されていない店舗もあります。

また、パーソトレーニングや駐車場、Wi-Fiの有無も店舗によって異なります。そのためマシンや設備にこだわりがある方は、あらかじめ各店舗のホームページで確認しておくことが大切です。

プールやスパがない

エニタイムフィットネスはマシン特化型ジムなので、プールやスパなどの施設はありません。そのためマシン以外でトレーニングしたい方や、お風呂でゆっくりリラックスしたい方には不向きといえるでしょう。

ちなみに、スパはないものの全店舗無料で利用できる個室のシャワールームが完備されています。ドライヤーも用意されているので、トレーニング後に汗を流して帰宅することは可能です。

スタッフがいない時間帯がある

エニタイムフィットネスは24時間年中無休で営業していますが、スタッフが在籍していない時間帯があるので注意が必要です。スタッフアワー(スタッフ受付時間)やノースタッフデーは店舗によって異なるので、詳しくは各店舗のホームページでご確認ください。

エニタイムフィットネスの料金

入会費

エニタイムフィットネスの入会費は無料です。ただし、入会時にセキュリティキー発行手数料5,500円(税込)が必要です。

なお、入会時には初期費用としてセキュリティキー発行手数料のほかに、入会当月と翌月の月会費を支払う必要があります。

月額費

エニタイムフィットネスの月会費は、店舗によって異なります。例えば、新宿御苑前店の月会費は8,580円(税込)ですが、新宿6丁目店の月会費は8,140円(税込)となっています。

オプション

エニタイムフィットネスは店舗によって、タンニングや水素水、パーソトレーニングなどの有料オプションを用意しています。有料オプションの料金やサービスの詳細については、各店舗にお問い合わせください。

支払い方法

初期費用(セキュリティキー発行手数料、入会当月と翌月の月会費)は、VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースのクレジットカードもしくはこれらのブランドのデビットカードでの支払いとなります。

3ヶ月目以降の支払いは、クレジットカードもしくは口座振替から選択できます。

キャンペーン

エニタイムフィットネスは月会費やセキュリティキー発行手数料が無料になるキャンペーンをたびたび実施しています。そのほかにも旅行券が当たるキャンペーンや、水素水サーバー利用料月額1,080円が2ヶ月間無料になるキャンペーンなど、さまざまなキャンペーンを開催中です。

お得に入会するためにも、こまめに店舗のホームページやSNSでキャンペーンをチェックしておきましょう!

次のページでは、エニタイムフィットネスの口コミをご紹介します!

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