世界を股にかける若きダンサーKANON ADACHIに密着

ダンスとの出会い

保育園のお遊戯会の演目で、可愛い衣装を着て踊るのが嬉しくて、楽しくて、目をキラキラさせて踊るそんな娘の姿を見た両親が、ダンスを習わせてあげたいと思いスタジオを探したのをきっかけに、KANON ADACHIのダンス人生が始まる。

ダンスコンテストの実績

小学2年生から青梅市河辺町にあるエマネーションダンススタジオ(代表 鈴木真理子)に通い始め、JAZZ、HIPHOP、ロッキン、ポッピンなど様々なジャンルに挑戦し、毎年の発表会を目標にレッスンに励み、コンテストの世界に飛び込んだと彼女は語る。

「自分の力になるから、曲編集、振り作り、衣装、メイクなど全てを自分でやってごらん。」と恩師よりアドバイスを受け、様々なコンテストに挑戦してきた。
初めは入賞すらほど遠く落ち込む時もあったというが、何度も挑戦していく中で目標だったコンテストの全国大会へ中3で出場を果たす事ができた。

今後のビジョン

『1人のダンサーとして、人から信頼されるダンサーとして世界を股にかけ活躍する』と彼女は語る。

エンタメの本場ロサンゼルスにて、語学とダンスを学ぶ為に2023年9月より渡米をする彼女の今後の活躍に期待だ。

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