ダンサーYUMEKI（ユメキ）が気になる！年齢や経歴などのプロフィールからダンス映像まで
ダンスの世界において、ひときわ輝く才能があります。その一人が、K^POPをはじめとする数々のアーティストの振り付け、サポートを務めるダンサーYUMEKI（ユメキ）です。
彼はアメリカや韓国での経験を経て、深みのある技術とスタイルを確立し、独創性あふれる振付師としての地位を築き上げています。
この記事では、そんなYUMEKIの魅力溢れるプロフィールと、彼のダンスが持つ世界観に迫ります。彼のプロフィール・経歴、不思議な魅力、そして常に進化し続けるダンススタイルを動画と共に紹介していきます。
- YUMEKI（ユメキ）のプロフィール
- YUMEKI（ユメキ）の不思議な魅力
- バックダンサーとしてのYUMEKI（ユメキ）
- 振り付け師としてのYUMEKI（ユメキ）
- インストラクターとしてのYUMEKI（ユメキ）
- おわりに
YUMEKI（ユメキ）のプロフィール
YUMEKIは、1999年11月12日生まれの神奈川県横浜市出身のダンサー・アーティストです。
13歳からダンスを始め、高校卒業後には本格的なダンス活動を展開。アメリカの有名ダンスクルー「KINJAZ」の中国スタジオでインストラクターを務め、その後、韓国の「1MILLION DANCE STUDIO」で専属振付師としてK-POPダンス業界で著名になりました。
NCT TENの「COCO CHANEL」やK/DAの「MORE」の振付で注目を集め、Netflixのオリジナルドラマ「スウィート・ホーム」のメインテーマ曲の振付を担当。また、韓国文化体育観光部のコロナキャンペーン動画への参加や、Mnetの「STREET MAN FIGHTER」への出演も彼の多才さを証明しています。
その独創的な振付と表現力は不思議な魅力を放っており、ダンス界の新星として期待されています。
経歴
・ITZY「WANNABE」
・EXO BAEKHYUN 「Addicted」
・SHINee 「Heart Attack」
・THE BOYZ 「MAVERICK」
・NCT・WayV(TEN)「New Heroes」
・NCT 127「Fact Check」
[バックダンス]
・SHINee「Don’t call me」
・IDEA 「u got me crazy」
・BAEKHYUN「Candy」 (Sweet Ver.)
etc
YUMEKI（ユメキ）の不思議な魅力
彼の魅力は、技術の高さはもちろんのこと、独自のスタイルや、ダンスに対する情熱と学び続ける姿勢から生まれているように感じます。
彼はヒップホップ、ジャズ、コンテンポラリーなどのジャンルを巧みにミックスし、独自のスタイルを確立。特定のジャンルに縛られず、常に自分の中のトレンドを追求することがオリジナリティにつながっているようです。
学ぶ姿勢も人一倍あるYUMEKIさんは、「かっこいい」と思ったダンサーは徹底的に分析するのだとか。
アメリカでの修行時代には、尊敬するダンサーを見つけては直接レッスンを受けに行っていたそうです。同じ空間を共有し、直で見て学ぶことで、質の高いインプットを重ねていたようですね。
今でこそ世界を股にかけていて、派手に見えますが、その陰では地道な学びや努力の時間を育んでいた点が彼の魅力と言えるでしょう。
バックダンサーとしてのYUMEKI（ユメキ）
‘SHINee_Don’t call me’ – (Yumeki Fancam)
2021年にリリースのSHINee（シャイニー）による強力なポップトラック「Don’t call me」のバックダンスです。
タメとキレの緩急が素晴らしく、曲の雰囲気を活かすクールな表情も魅力です。
IDEA u got me crazy
韓国の人気アイドルグループSHINeeのメンバーであるテミン（TAEMIN）による、ダイナミックなサウンドと洗練されたビジュアルが特徴の曲。
テミンの右手でダイナミックなパフォーマンスを披露。遠いアングルからでも力強さが伝わってきます。
BAEKHYUN 백현 ‘Candy’ (Sweet Ver.)
韓国の人気アイドルグループ、EXOのメンバーであるバクヒョン（Baekhyun）による楽曲「Candy」の別バージョンである「Sweet Ver.」。
パステルグリーンの衣装に身を包んでいるのがYUMEKIさん。特に2:38あたりからはYUMEKIさんと、もう一人のダンサーの少人数パートが展開されていて、スムースな雰囲気を余すところなくダンスで伝えています。
次ページでは、YUMEKI（ユメキ）が携わった振り付けや、レッスンコレオ動画を紹介します！
