空中浮遊ステップ!?Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)はどうやるの?曲や元ネタを徹底解説!

まるで空中浮遊しているかのような不思議なステップを繰り返す「Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)」。海外のTikTokerの間で流行り、今ではK-POPアイドルやアーティストなど多数の著名人も挑戦しています。そこで本記事では、おすすめのスリックバックチャレンジ動画をご紹介します。

最近、大ブームを巻き起こしている「Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)」。空中浮遊しているかのような不思議なステップを繰り返すスリックバックチャレンジですが、ステップ自体は意外とシンプルなようで・・・!?

ということで今回は、Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)の概要や元ネタ、おすすめ動画をたっぷりご紹介します。

  1. Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)とは?
  2. スリックバックチャレンジで使われている曲について
  3. スリックバックの元ネタは?本家は誰?
  4. スリックバックのやり方を分かりやすく解説!
  5. 本当に浮いているみたい!華麗なスリックバックチャレンジ動画
  6. やっぱり難しい!?つい笑ってしまうスリックバック失敗動画
  7. アイドル/アーテイストだってやってみたい!著名人のスリックバック動画

Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)とは?

「Slickback Challenge(スリックバック チャレンジ)」とは、足を交互にスライドさせることで浮いたまま移動しているように見えるダンスチャレンジのことです。

海外のTikTokerの間で流行し、現在では数々のアイドルやアーティストまで挑戦しています。

スリックバックチャレンジで使われている曲について

スリックバックチャレンジに用いられている楽曲は、カリフォルニア州のラッパーLAKIM(ラキム)による「A Pimp Named Slickback」です。

この楽曲は2019年9月6日にリリースされたアルバム『Classics II』の収録曲で、“スリックバック”の歌詞が多用されています。

スリックバックの元ネタは?本家は誰?


スリックバックチャレンジの本家は、Jouberson josephというダンサーです。当初はダンサー名に由来して、スリックバックではなく“ジュビスライド”と呼ばれていました。その後、LAKIMの「A Pimp Named Slickback」に合わせて投稿されるようになったため、次第にジュビスライドからスリックバックと呼ばれるようになります。

そして、韓国のTikTokerがあまりに上手なスリックバック動画をアップしたことから、スリックバックチャレンジが世界中に拡散されることとなりました。

スリックバックのやり方を分かりやすく解説!

スリックバックのやり方は意外にもシンプルで、まず足を出して、出した足を引くときにもう片方の足を上げ、上げた足を出すだけ。足の運び方はこれだけですが、見せ方や撮影方法にコツが必要です。

動画ではスリックバックのやり方のコツが紹介されているので、以下の4つのポイントを参考にしながら試してみましょう。

●マイケルジャクソンのムーンウォークのようなイメージをもつ
●体の向きと足を出す向きを意識する
●円で移動する
●浮遊感を出す

本当に浮いているみたい!華麗なスリックバックチャレンジ動画

韓国のTikToker

スリックバックチャレンジの火付け役と言われている韓国のTikTokerによるスリックバックチャレンジ動画です。本当に浮いているように見えるから不思議・・・!!

韓国のプロサッカー選手 オ・ジフン

プロサッカー選手の運動神経のよさは、スリックバックチャレンジにも生かされています。

PUNCHBUNNY

ダンサーのPUNCHBUNNYもスリックバックチャレンジ動画を投稿しています。空中浮遊しているようでカッコイイですね!

アバンギャルディ ソノアバンギャルディ

さすがアバンギャルディのメンバー、スリックバックもお手の物。

一般の方

スリックバックチャレンジは、一般人の間でも流行っています。それにしても、この方めちゃくちゃ上手いですね!!

次のページでは、スリックバック失敗動画とアイドルのスリックバックチャレンジ動画をご紹介します!

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