「あなたが活躍するダンスシーンはどこ?」種類別に解説。
また、近年でダンスをより手軽にはじめられる環境になってきた為、にわかダンサーがインストラクターとして全国に増えてきているという話も度々聞く。情報の閉鎖性が問題になってきており、いわゆるムラが生じてきているということだろうか。
自分の町で5年間ダンスを習って東京に出てきたら、そのスクールで習ったことが全く役に立たない事に気付き嘆いた話も聞いた事がある。自分の習っているインストラクターがどこのダンスシーンにいるのかによって、ダンサーとしての将来が変わってくるという状況を知っておいて損ではない。
踊ってみた・アニソン・ボカロシーン
ここ5年で急激に台頭してきたこのシーン。
当初はニコニコ動画の中の踊ってみたというコーナーで自身のダンス動画をアップすることでネット上で人気になっていく現象により盛り上がりをみせていった。その多くはアニソンやボカロ、そしてアイドルの振り付けを真似たり独自で作ったりしてアップしフォロワーを増やしていくものだ。
最近の若手ダンサーには、踊ってみたシーンとストリートシーンの両方でダンスを楽しむ子たちも増えてきている。また、近年このシーンでは、バトルも盛り上がってきており、ニューカルチャーとして急成長してきている。
部活動・サークルシーン
2012年に学校教育の課程の中に組み込まれたストリートダンスだが、それ以前より部活動としてダンス部が盛り上がりをみせていた。
また、大学のサークルの中でも1、2位を争うほどにまで人気となってきているのがストリートダンスサークルだ。中学・高校生の部活動を対象とした公式ダンス大会も複数行われており、学校単位で参加している。
また大学サークルはダンス連盟がいくつか存在し、自身の大学でも学園祭から自主公演などで結構忙しい。ダンススタジオに通っていた子もいれば、初めてダンスをする子たちも多く、今の時代一番フレッシュな層がいるのはこのシーンかもしれない。
中学・高校の部活動においては、ストリート特有の匂いはほとんどと言っていいほど無く、部活動出身ダンサーがストリートダンスシーンへ繋がらないことが寂しいことでもある。大学サークルダンサーのその多くは卒業後に就職をするのでダンスを辞める子たちも多いが、その後社会人ダンサーとしてライフスタイルに組み込む子たちも増えてきている。
社会人ダンス部
一般企業へ就職しても尚ダンスをライフスタイルの一部として楽しんでいるシーン。


