ついに「Dancer’s Sound」始動!「ダンサーがダンサーとして より幸せになれる経済圏を創る」と話すWheelの見据える未来構想とは?

今回その構想があったため世界に名を轟かす方々にお声掛けさせていただき、奇跡的にみなさまに参画してくださることになりました。
これだけ豪華絢爛なダンサー様が参画してくれたからこそ、海外でも通用するプロダクトになったと確信しています。

STAFF
なるほど、壮大なビジョンがあったわけですね?
ちなみにWheelさんの言う、「ダンサーが豊かになれる経済圏」とは何ですか?

松谷
まず世界には8000万のダンサーが存在していると言われていますが、そのうちの仮に20人に1人、全体の5%でも「Dancer’s Sound」使ってくれると仮定すると400万人のダンサーが使ってくれる可能性があるわけです。

そしてもし仮にですが、この400万人の人達が月に50円でも支払う「何か」をDancer’s Soundで提供できればそれだけで月に2億円、年間で計算すると約20億ものお金が流通するグローバルな経済圏になります。
この「何か」に対してユーザー様が喜んでお金を払う仕組みを作り、そのお金をダンサーさんに還元する仕組みを実現できれば、”経済的な意味”でダンサーのライフスタイルを激変させることができるはずです。

まだ最終構想ですがイメージはあり、2年以内にその世界を実現するつもりです。
これが我々にとっての最終ゴールであり、「Dancer’s Sound」で何としてでも実現したい未来です。

STAFF
なるほど、面白い構想ですね。なかなか会社を辞めてまでそこまで情熱を持って行動できるひとって珍しいと思うのですが、その原動力はなんなのでしょうか?

松谷
呪文のようにさっきから繰り返していますが「ダンサーがダンサーとして より豊かになれる世界を創りたい」という一言につきます。
ダンサーの稼ぐ手段は未だに限られており、成功者といわれるトップ1%でも長期的に安定して稼ぐのが厳しい世界です。一方でアメリカのトップ DJなどは年間数億稼ぐ人もいる。
このダンサー目線で違和感を感じていた社会の課題を解決したいというのが最大のモチベーションの源泉です。
素晴らしいダンサーの皆様と共に、ダンサーが幸せにできる世界を創れるなら自分の命を使っても構わないと思い会社を辞めて「Dancer’s Sound」を立ち上げました。

これから先、多くの困難にブチあたると思いますが、応援してくださっているダンサーの皆様や背中を預けられる仲間達とならその世界に絶対に辿り着けると信じてます。

STAFF
なるほど、、今日はありがとうございました!応援しています!

松谷
こちらこそ、ありがとうございます。

日本からいま、世界のダンスシーンを揺るがす一石が投じられた。
この小さな波が、どれほどの波紋となって世界を巻き込んでいくのか。

日本から世界を変えると目論む「Dancer’s Sound」の今後の動きに注目していきたい。
もし読者の中で「このサービスはいいかも」と思った方がいたら、シェアして応援してみてはいかがだろうか。

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