海外の有名ミュージシャンで流行っているタトゥーの入れ方とは？

ミュージシャンのタトゥーの入れ方

現在ミュージックの間では、自身に思い入れのある、またはヒットしたアルバムの名前やツアーの名前を体の一部にタトゥーとして刻むのが流行っているようだ。
中でも有名なアーティストをまとめて紹介したい。

レディー・ガガ

彼女の最新アルバムである「Joanne」と、2013年に発表し世界中で話題をさらった「ARTPOP」の二つ。
本人のSNS等でも紹介されている。

ジャスティン・ビーバー

「Believe」「Purpose」
こちらもアルバム名、ツアー名がそのままタトゥーになっている。「Believe」は2013年、「Purpose」は今年行われているツアーの名前。

ビヨンセ

「IV（four）」
こちらは彼女にとって様々な意味を持つ数字のようだ。まずは2011年に発表したアルバムの「４」。そしてもう一つは彼女が立ち上げているファッションブランド「IVY PARK」の頭文字、そして何より有名なのは夫であるジェイ・Zと互いの誕生日が「４」日である事、結婚式を「4月4日」に行った事だが、現在この「IV」のタトゥーは消されてしまっていることから巷では離婚秒読みと噂されているが、現在はこう着状態にあるようだ。

アリアナ・グランデ

「HoneyMoon」
こちらは彼女のツアーの名前、そしてアルバムではないが楽曲にも「Honey Moon Avenue」という曲があることからこちらが彫られている？ようだ。

やはりタトゥーにするだけあって、思い入れの強いものが好まれているようだ。
ダンサーが、自らのチーム名や、作品に名前をつけてそれを体にタトゥーとして刻む日もやがてやってくるのかも知れない。