1997年生まれの2名が新たな時代を作ることができるか!?初のDANCE ALIVEファイナリスト 新世代「TAKUYA(BixBite/X-RISE)」「U-KI(BixBite/Disturbance)」をDewsでPICK UP!

現在のゴールデン世代である世界でも活躍中のLUCIFER、RUSH BALL、Bad Queen、SANTA、Miyuなど蒼々たるメンバーを排出している1996年ー1998年生まれ世代。その中において1997年生まれの「TAKUYA(BixBite/X-RISE)」「U-KI(BixBite/Disturbance)」が、今シーズン初めて両国国技館のメインステージの舞台を踏むことになった。実力はあったものの頭1つ抜き出ることができなかった2名が遂にその頭角を表し、DANCE ALIVE HERO’Sで両国国技館の舞台にあがる。ファイナリストになった気持ちとこれまでの経緯をDewsでインタビューした。
 
 

まずはお二人の今までのダンスシーンとの歩みを教えてください

TAKUYA
僕はダンスがうまくなりたいという一身でここまでやってきた感じです。僕はLUCIFER、RUSH BALLの世代と一緒で、僕がKYOKAと同じ年齢で、U-KIがMAiKAと同じ年齢です。LUCIFERは全員同じ年齢ですね。彼女たちは昔からスターというかすごく輝いている舞台をずっと走っているというイメージですね。僕はU-KIとかよりもバトルとかコンテストの舞台に立つのが遅かったんですね。その分ヘタクソでしたし。それこそRUSH BALLの動画をYOUTUBEやDVDで見て、真似してたくらいでした。だから今接してることが、昔の自分からしたら夢のようです。

「TAKUYA(BixBite/X-RISE)」「U-KI(BixBite/Disturbance)
  
U-KI
中学校の時はキッズで頑張ってて、高校に上がってからはバトルが少ないから自分を披露する機会がなくて、ダンス熱が冷めてよく友達と遊んでました。それでTAKUYAが2年前くらいに東京きてからいろんなバトルに勝つようになって、それが俺の中では焦りに繋がりました。あとBEAT SOLDIERが1番影響されましたね。BEAT SOLDIERが来年から深夜のアライブ出れるようになる前に、ファイナリストにはなっておきたかったです。去年、大空がDANCE ALIVE CHUBUで優勝した時はめっちゃ焦りました。そういう焦りもあって、普段の練習方法から自分に足りないものを考えて改善していきました。そしたらDANCE ALIVEでもベスト8に上がれるようになったり、結果がついてきて、ダンスの感覚が変わってきて次はこうしたいとか思えるようになりました。

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