Atsuki(LOCA)にとっての挑戦とは?「DANCE ALIVE HERO’S」新シーズン特集

先日、2017年4月に両国国技館で行われた決勝大会を機に名称を新たに再始動した「DANCE ALIVE HERO’S」。
イベント13年目となる2018シーズンからはルールを大幅に改正。新シーズンのキャッチコピー「栄光の勝ち、挑戦の価値」を掲げ、挑戦する人の背中を押し、次の扉を開いていきたいという想いを込めて予選がはじまっていく。
今回Dewsでは、4月に行われた決勝大会のファイナリストたちにそれぞれの「挑戦について」をテーマにインタビューを敢行。

第三弾は、3度目の決勝大会進出を果たし、ここ数年では、日本のみならず海外のバトルでも活躍するAtsuki(LOCA)。
幾度となく「DANCE ALIVE HERO’S」に挑み続け、そこから見えてきた”挑戦”の意味とは!?

——-DANCE ALIVE HERO’Sを終えて印象に残ったことは?——-
過去2回は平常心で臨める、いつものようなぱっとバトルに出るような感覚で舞台には上がれなかったんですけど、今年は3回目だったんで楽しむ意識で踊れたかなと思っていました。ただ後から自分の映像を見たり、お客さんの反応などを見ても、自分のダンスが伝わっていないのかと感じて悔しい気持ちでしたね。もちろんそれは僕の実力が足りないせいなので、それを痛感した3回目でした。あと印象に残ったことは同い年の馬くんが優勝したことですね。今年28歳なんですけど、20歳位のときに関西で出会って、よく練習とかしていた仲なんで、そういう人が大きな大会でチャンピオンになるのは嬉しいです。

——-Atsukiさんがこれから挑戦しようと考えている事ってありますか?——-
今回のDANCE ALIVE HERO’Sで国技館で3回負けたことや、今までは先輩がいる中出ていたって感じでしたが、今年はHIPHOPではそんなに年上がいなかったので、同世代に負けたことがより悔しかったです。5,6年前から挑戦しているけど、DANCE ALIVE というのは特別な舞台であって、そこで負けまくってやっと自分のダンスを見つめるようになりました。自分の”かっこいい”で勝ちたいっていう想いがありつつも、消化しきれていない状態で他にバトルがあると出てしまって、そのバトルで得た刺激で違う課題が見つかって今まで思っていた課題がどこかに行ってしまうことが、たくさんありました。なので一度自分の中で見つめ直しブレないようにしながら、しっかり準備して心の底から誰にも負けねえってなったときにチャレンジしたいなって思うようになりました。チャレンジしないのは逃げることだとそうやって追い込む時期も必要だと思うのですが、今は中途半端な準備で出るのも本気じゃないし、「こいつはいつ見てもかっこいい」というのを次のステップでは求めるようにしていきたいです。

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