ノルマが60万円!?出演料よりノルマのほうが高い日本バレエ会の現状に驚愕の声
公益社団法人 日本バレエ協会のオーディション内容の一部がTwitterにて拡散。 その内容があまりにもひどいと話題になっているようだ。
@hawk_vさんのアカウントからツイートされた内容は、2018都民芸術フェスティバル参加予定「ライモンダ」の出演料(ギャラ)とノルマについての表。
公式リツした、日本バレエ協会の「ライモンダ」。
出演料・ノルマ負担額が出てて、興味深い。
1公演のノルマのトータルが 24,250,000円で、東京文化会館の2303席で割ると1万円超えるのだが、一般売りはほとんどないのかな?https://t.co/o2e9s4eFa7 pic.twitter.com/HKI4qGgWXF— hawk (@hawk_v) 2017年8月4日
ツイートにも書いてある通り、どの役も出演料がノルマの3倍近くあり、トータルで24,250,000円、公演が行われる会場の席数でわると約一万円のチケットだとしたらノルマだけで席がいっぱいになるというのである。
出演料よりノルマのほうが高いというのは、ストリートダンスシーンではまずありえないが、日本のバレエダンスシーンではよくあることなのだろうか?
これがもしよくあることだとしたら日本でバレエダンサーの厳しい現状が垣間見える。
そもそもノルマって悪いもの?
このツイートに関して、ノルマ自体を否定するものも多いのだがノルマ自体を否定してしまうと少し違うように思う。
ストリートダンスシーンでも発表会やナンバー、舞台公演などで課せられることもあり、ラッパー、役者、お笑い芸人でもよく聞く話。
演者は大変だが、イベントを安定して集客するための一つの手段であり、本来、ノルマがなくとも演者の人を呼ぶ意識が高ければ問題ないのだろうが、現にノルマがあるから演者が集客を積極的におこない、盛り上がっているイベントもたくさん目にする。
主要な役ほどノルマが多い
やっぱり気になるのは、ノルマ自体ではなく、その金額ともう一つは主要な役ほどノルマが多いという点だ。
一般的には、いい役をもらえれば、出演料もあがるというイメージだが、そうではなかった。その他のバレエ公演については知らないが、少なくとも日本バレエ協会が主催する一つの公演でそのようなシステムが設けられているというのは事実。
このツイートに対しての反応
このツイートは瞬く間に拡散され、様々な意見が飛び交っていた。
日本バレエ協会が「2018都民芸術フェスティバル参加公演」の配役別チケットノルマを公表しています。出演料は出ますが、ノルマはその約3倍です。ノルマの是非はあると思いますが、オーディション段階から金額を公表するのは、透明性があると感じます。 https://t.co/1T0uFI9aLS
— fringe (@fringejp) 2017年8月6日
