バブリーダンスだけじゃない!高校生ダンス部の全国レベルなダンス動画まとめ

バブリーダンスを皮切りに一気にメディアから注目を集めることになった高校生ダンス部シーン。 今回はバブリーダンス以外の全国レベルの高校生ダンス部のダンス動画を紹介!!

2017年、怒涛の大ブームをみせた登美丘高校のバブリーダンス。
彼女らのダンスをみて、高校生ダンスの凄さを思い知った方も少なくはないはずだ。
実際にその通りで、著者も「DCC 第5回 全国高等学校ダンス部選手権」にレポート取材に行った際には、高校生ダンス部シーン自体のレベルの高さに驚かされた。
こちらでは、登美丘高校ダンス部以外にも素敵なパフォーマンスをみせていたダンスチームの動画を検索しまとめてみた。
残念ながら、撮影NGのイベントも多いようで、今年のパフォーマンスは、なかなか見つけることができなかったが、中でも上がっていたものをまとめたので是非とも高校生の情熱が詰まったパフォーマンスをご覧いただきたい。

同志社香里高等学校(大阪)

ハイスキルなワックをものの見事に揃え、完成度の高い作品で、「第10回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」のビッグクラス(13人以上)にて優勝、「DCC 第5回 全国高等学校ダンス部選手権」にて準優勝という華々しい成績を残す。

大阪府立箕面高等学校(大阪)

高校生とは思えないポッピンのスキルとファンキーなロックダンスを武器に「第10回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」のスモールクラス(2~12人)でニ年連続で優勝。

山村国際高等学校(埼玉)

ピンクレディーの「サウスポー」を使用し、甲子園の応援で耳にするブラスバンドヴァージョンに切り替わるセンス溢れる作品で「第10回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」のビッグクラスで優秀賞、「DCC 第5回 全国高等学校ダンス部選手権」読売中高生新聞賞を獲得。

上宮高等学校(大阪)

アドヒップ主催の「高校ストリートダンス選手権2017決勝大会」で優勝したRUSH UP MASTER’s。
高校生ダンス部のコンテストにしてはラフな部分も見えるが、ところどころに見せ所が盛り込まれ、ものすごい歓声があがっている。

桜丘高等学校(愛知)

アドヒップ主催の「高校ストリートダンス選手権2017決勝大会」で準優勝に輝いたILL FLAVAと三位のSwing@Boogie。
いい意味で高校生ダンス部らしくない、ストリート臭を漂わせるショーケースがいい感じ。

その他にもエンタメ性の高く、ハイクオリティなパフォーマンスをみせるチームは沢山いたのだが、中々ネット上では映像が見つからず(結構探しましたがこれ!というダンス部の映像があれば教えてください!)。
SANKEI NEWSのYouTubeアカウントから、第10回日本高校ダンス部選手権「DANCE STADIUM」のダイジェストが公開されていたので、こちらもご覧いただきたい。

第10回日本高校ダンス部選手権「DANCE STADIUM」 近畿・中国・四国地区

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