90名以上のダンサーの生き様が詰まったブックレットをリリース。新生団体「team ripple」とは?

神奈川県の湘南エリアで定期的に開催されている、ダンスイベント「SEASIDE JACK」などのイベント企画を手がけるJIN(MALT’S BROTHERS)が代表を務める団体「team ripple」が全国各地のストリートを代表する約90人のダンサーの「生き様」を綴ったブックレット『ripple room』をリリースする。
「味、匂い、バイブスといった言葉では説明できないアート表現の本質を探りたい」そんな熱い想いから始まった本作品では、北は北海道、南は沖縄まで、彼らが実際に現地へ出向きインタビューを敢行。ジャンル問わず色とりどりのダンサー達の生き様が詰まった大作となっている。
今回Dewsではそんな「team ripple」に話を伺った。
彼らの普段の活動から、発売される本に関してまで、生き様を探求する新生団体に迫る。

——-ますはじめに自己紹介をお願いします。——-
初めまして、「team ripple」です。
私たちは、アーティストの表現の源を探るべく、彼らのライフスタイルや生き様にフォーカスするようなダンスイベントを企画したり、アートブックの制作であったりを活動の軸としている学生主体の団体です。
 ダンスイベントSEASIDE JACKは神奈川県の湘南エリアで定期的に開催されており、昨年の9月には『SEASIDE JACK vo.3 ~瞑想~』をうつことに成功致しました。

——-現在は、どのような活動をしているのですか?——-
現在、私たちは上述したような組織の軸に基づいて、一冊のアートブックを制作しております。アートブックのタイトルは『ripple room』。ストリートダンサーをアーティストとして捉え、彼らの表現を支えている生き様を感じるために、インタビューを行いました。

——-この本の魅力はなんですか?——-
インタビューに協力して頂いたダンサーは、ジャンルを問わず、大御所の方々から今勢いのある学生ダンサーまで、ストリートダンスシーンを牽引する90人以上です。私たちは、北は北海道、南は沖縄まで全てのダンサーの方々に直接インタビューに出向きました。インターネットが普及する世の中で、電話やSkypeといった間接的な行為に頼らず、直接インタビューを行うことで、自身の肌でダンサーの方々の濃度を感じることができたのは私たちのこだわりであり、強みです。
日本を代表するポップダンスチームTA-NI-(temporaly)氏が武器にするスタイル・スケアクローと彼との出会いについても記されていたり、先日、JUSTE DEBOUT 日本予選大会 2018のHOUSE SIDEで見事優勝したHERO(至芸/HERO+SHUHO)氏が持つバトルでの負けん気の根源は、高校サッカー部時代のブラジル遠征だったり。このような彼ら彼女らの、素顔・日常を覗き込み、凄まじい表現の本質に触れることのできるアートブックです。
そして、今回『ripple room』のメインコンテンツとして、90人以上のダンサーの方々とのインタビュー記事を掲載しております。

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