「髪にグロスが付く」ダンスはこれで解決!髪型とメイクにひと手間を
踊っていると、グロスが髪に付いて気持ちの悪さを感じたことがありませんか?かといって、グロスを塗らないのも物足りないし、アップヘアばかりでは飽きるし…。そこで今回は、私が研究を重ねた結果編み出した「髪にグロスが付く問題」の解決法をご紹介します!
唇にツヤ感を出すグロスは、リップの発色をよくしてくれたり、キラキラ光って見せてくれたりします。もしかしたら男性は「そんなに大事?」とか「から揚げ食べた?」とか、女子の努力を水の泡にするような発言をするかもしれません。しかし、女子にとってグロスと髪型問題は大きなものなのです!
ご紹介するテクニックは、どれも簡単なのでダンス以外にもお出掛けやデートの際に、ぜひ試してみてくださいね!
1.グロスを唇の内側オン
唇全体にグロスを塗ると、どうしても髪に付いてしまいます。そうなると、ダンスをしても髪がかかって顔が見えなくなってしまいます…。私は、グロスを唇の内側にのみ乗せ、じゅわっと発色しているように見せて髪に付くのを防いでいます。
これは、韓国メイクにはまっているときに気付いた解決法です。それまで、私はダンスのときは口を大きく見せるため、オーバーにリップラインをとっていました。それに合わせてグロスもたっぷり塗っていたのですが、それではどんな踊り方をしても髪に付いてしまう…。アイドルの踊り方を研究して首を激しく振ったり、逆に首を動かさず踊ったりもしましたが、結局失敗…(笑)
ダンサーは、イベント時は特に普段メイクよりも数段濃いメイクにするよう心掛けていると思うのですが、グロスは控えめにしても問題ないのです!私はグロスを唇の内側にのみ塗ることで、納得できました♡
2.ベタベタしないグロスを選ぶ
グロスはベタベタするものですが、その中でもベタベタ寄りではなく、サラサラしたテクスチャーのものを選びましょう。お手持ちのグロスはアップヘアにしたときのために取っておいて、もう1本購入してもよいと思います。
いまやプチプラのグロスでも、ベタベタしない軽い付け心地のものが多数販売されています。プチプラ化粧品なら、数百円でゲットできるので、学生でもお菓子やジュースを我慢すれば購入できるでしょう。
サラサラしているとはいっても、グロスに変わりはないため付け過ぎには注意して!あくまでも、リップにツヤを持たせるために使用しましょう。
3.ハーフアップにする
髪をおろして踊るときでも、ハーフアップにすることで髪にグロスが付くことを防ぐことができます。
ハーフアップといっても、結び目をアレンジしたりヘアアクセサリーを付けたりすることで、個性を出すことができます。髪の長さを活かしつつも、グロスを気にして髪を触ることもなくなるので、野外イベントで風が吹いたとしてもOK!
