ダンスを独学で始める方必見!ジャンル選びから練習方法まで徹底解説
ダンスを独学を始めようとしている方は必見です!ジャンルの種類の説明、選び方から練習方法までを解説します。 独学でもしっかりと練習すれば、絶対に上手くなりますのでぜひとも試してみてください!
【デメリット】
・レッスン費がかかる (月¥5,000~¥15,000程度)
・地方はスクール、スタジオの数が少ない
・生徒数が多いクラスは個々の面倒まではなかなか見てもらえない
・そのスクール内のダンス情報が全てになりがち
独学でダンスを習得する場合
【メリット】
・自分で情報収集する力が身につく
・お金がかからない
・自分の時間の中で練習ができる
・個性、独自性が出る
【デメリット】
・周りとの比較がしづらい
・意思が強くないと練習時間を確保できない
・動きに変なクセが着いてしまうこともある
・他人からのアドバイスが無い
☆独学でやりやすいジャンル
ヒップホップ、ロック、ブレイクなど
(動きが比較的わかりやすく、見本動画なども豊富。)
金銭面や時間に余裕がある方はダンススクールに通うと便利ではありますが、独学でも自分次第で充分上達できます!
趣味や特技の範囲ではもちろん、独学からプロダンサーになった人も数多くいます!
また、ダンスは始めた時期の早さよりも練習量に比例して上達するので、大学生からダンスを初めてプロになったというダンサーも少なくありません。
最近はスクールの体験レッスンやワークショップなどレギュラーレッスン以外に気軽に受けられる単発レッスンも増えてきているので、独学でやりつつ時々単発でレッスン受講してみるのも良いかもしれませんね!
独学でもマスターできる!各ジャンル基礎練習
それでは、とりあえずは独学で始めてみたいという方の為に
各ジャンルの基礎を少しだけご紹介します♪
HIPHOP (ヒップホップ)
「ランニングマン」など
POP (ポップ)
「ヒット (腕)」など
LOCK (ロック)
「シャッフル」など
HOUSE (ハウス)
「ツーステップ」など
BREAK (ブレイク)
「ウィンドミル」など
JAZZ (ジャズ)
「インサイドターン」など
GIRLS HIPHOP (ガールズヒップホップ)
「ボディーウェーブ」など
ジャンル問わずできる基礎トレーニング
「どのジャンルをやるにしても出来ておいて損はない!」という基礎トレーニングをご紹介♪
自宅でできる10分ストレッチ
1曲で腹筋完璧メニュー編
練習にオススメの音楽は?
ジャンルによって合っている音楽は様々ですが、どのジャンルも基礎練をする際の選曲ポイントは「ビート(リズム)音がわかりやすい」「ゆっくりめのテンポ」だと言えます。
どの曲で練習したらいいか分からないという方は、ぜひ上記の2つのポイントを参考にしつつ、まずは自分が「好き」な曲で始めてみてくださいね♪
