子供にバレエを習わせるメリットとは?料金相場やレッスン内容について

子供にバレエを習わせることについて、メリットから、費用面や将来性など、バレエ経験者が解説いたします。 お子様にバレエの習い事を考えている方はぜひ参考にしてください!

お金はどのくらいかかるの?

既出した通り、子供の習い事の中ではバレエは少々お高めなイメージがありますよね。
実際にはどれくらいかかるのでしょうか?

月謝

月謝の相場は、週1回のレッスンで1カ月¥6,000〜¥15,000程度。
お教室の方針によって値段が変わる場合もあるので、相場自体にも大きな開きがあるのです。
「月に2回、生演奏付きでのレッスンがあるからその日の分は割高になる」なんてお教室もあるくらいです。

ちなみに、ピアノの月謝相場は¥4,000〜¥10,000、
他の習い事と比較してもやはりバレエは若干高めかもしれないですね。

発表会

発表会(年に1回程度)のタイミングでさらに費用がかかります。
発表会に向けた特別レッスン、衣装代、出演料、などで合計¥50,000〜¥100,000前後にまでなる場合もあります。
その代わり、華やかでなかなか経験できない発表会を経験できたりするので、お金と経験のバランスが難しいところですね。
発表会は任意参加のお教室や、そもそも大きな発表会をやらないお教室もあるので、事前に確認しておくとスムーズでしょう。

レッスン内容

レッスン内容の流れの一例をご紹介します。

ウォーミングアップ:身体を慣らすために軽く手足を伸ばします。

バーレッスン:長い棒(バー)に手を添えて、基本的なバレエの足の動きを練習をします。

ストレッチ:小さい子がいるクラスでは、センターレッスン前に柔軟性を高めたりリラックスさせるためにここでストレッチを入れる場合も多いのです。

センターレッスン:バーから離れてバーレッスンでやった動きを練習します。ターンやステップなど、全身を使う動きが多くなります。

基本的にはグループレッスンとなります。
一般的なレッスン時間は70〜90分ですが、子供クラスは1レッスン60分程度が主流です。

将来性はあるの?

趣味の範囲でバレエを習わせる分にはいいですが、本気でプロを目指すことを前提に習わせる場合は特に、バレエでの将来が気になるところですよね。

日本国内でプロのバレリーナとしての活動を目指す場合、例えプロになれたとしてもそれだけで生活していくのはかなり難しいと言えます。
海外のバレエ団に比べると、日本ではまだまだバレリーナは職業として重宝されているとは言えません。
そのためプロとしてバレエ団で活動していても発表会のたびに多くのチケットノルマが課せられたり、衣装代がかかったり…なんて話はよく耳にします。
バレエ団の中でもよっぽどの地位にまで登りつめないと、それで生活するのは険しい道のりでしょう。

海外のバレリーナ

高校生くらいのタイミングで海外にバレエ留学をさせ、そこで経験と経歴を積んでからそのまま現地のバレエ団に所属できたり、帰国してから日本のバレエ団に良い枠で入団できたり、という場合もあります。
もちろん留学自体簡単にできることではありませんし、留学先でアジア人がバレエで認められるのは相当な努力が必要です。ですが、職業としてバレリーナを目指す場合は、海外を視野に入れるのも現実的かもしれません。

また、海外ではバレリーナが職業として確立されている場合も多いので、狭き門ではありますがプロになれた後の安定は日本よりあるのも特徴です。
一例としてロシアのバレエについても解説しているのでチェックしてみてください。

スタジオ・お教室の選び方は?

バレエを習う環境としては以下の4つが挙げられます。

①カルチャーセンター
初心者が比較的多く、趣味で通っている場合がほとんどです。
発表会を行わない方針のところが多いので、気軽に始めたい方にオススメです。
募集のタイミングやレッスン期間が施設によって異なるので、事前にしっかり調べておくと安心ですね。

②ジムやダンススタジオでのバレエクラス
最近ではフィットネススタジオやジム、ダンススタジオなどでバレエクラスが開講されることも増えてきました。バレエを趣味として習うよりも一歩前の段階で「興味はある」「身体を動かしてみたい」という場合にオススメです。やってみてきちんと始めたければそこからお教室を探す流れでも良いですね。

③個人運営のバレエ教室
身近な環境ではありながらも本格的な指導を受けられる事が多いのが特徴です。お教室によって、楽しさを重視した優しい雰囲気の場合や、かなりの経歴を持った方がビシバシ指導している場合もあるので、先生の情報を事前に調べて子どもに合った方針のお教室を選ぶのがオススメです。

④バレエ団付属のバレエ教室
プロを育成する事を前提としたお教室です。将来的に付属のバレエ団への入団や海外留学を視野に入れている生徒さんが多いと言えます。実際に通う前に部隊を見にいく機会があると、バレエ団の雰囲気が分かって良いでしょう。

以上の4パターンを踏まえた上で、

・費用面や立地の条件はどうか
・子供が楽しく通えるかどうか
・本格的に習わせるのか、趣味の範囲で習わせるのか

などの項目から選び、まずは見学や体験レッスンに行ってみるのをオススメします。

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まとめ

以上、子供の習い事におけるクラッシックバレエについて徹底解説しましたが、参考になりましたでしょうか?
費用面などで比較的負担が大きい習い事ではありますが、得られるものの多さから人気があるのも頷けますね。
女の子は特に、「友達が行っているから」とか「一緒に行きたいから」という理由で、習い事を始めたがる事も多いようです。
きっかけは友達のマネであっても、思わぬ才能を見出すチャンスかもしれません。
まずは、体験レッスンや、教室見学に行ってみて、我が子の様子を見てみてくださいね。

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