まずは動画を真似しよう!ダンス初心者がやるべき基礎練習を解説

ダンス初心者の方は、練習方法がわからず悩んでいる方も多いかと思います。 今回は、独学でダンスを練習したい方に向けて、上達すつために必要な練習方法を動画でご紹介します! 動画と自分の動きを見比べながら練習すると効率よく上達できますよ!

3.ダウン・アップ [20分]

次は、前述したダウンとアップの練習を行いましょう。
動きは単純ですが、バリエーションを入れたりしながら20分やると結構キツいです!

4.少し休憩 [5分]

おそらくダウンとアップを20分ほど続けたら体もかなり温まってきているはずです。
水分補給も兼ねて少し休憩しましょう。

4.各種ステップ [15分]

ここまでで一時間です。
続いては、ステップの練習を行いましょう。
ステップは、自分が「カッコイイ!」「やりたい!」と思ったものに、どんどん挑戦してみてください。
ダンススタジオのレッスンでは、習うステップを先生が決めることがほとんどですが、自宅では自由に決めてOK!
参考記事 : ダンス初心者必見!「あのステップどうやるの?」を解説します!

5.振り付け [15分]

基礎やステップをある程度覚えたら、振り付けを踊って魅せ方を学びましょう!
また、何の振り付けをやっていいかわからないという方は、4.で練習したステップを順番を組み替えながら自由につなげる練習がオススメです。
自然と複数のステップを繋げられるようになると即興でソロダンスも出来るようになります。
ちなみに、ダンスレッスンはこんな感じ♪

ダンスの練習で得られる効果とは?

ダンスは、全身を使う有酸素運動です。
そのため、軽やかで楽しそうに見えるダンスは、見た目以上にハードなのです…。
そんなハードな動きを自宅で継続していると、次第に体が変化が見られます。

例えば、
・首と肩のアイソレーションによって、肩コリの軽減
・腰のアイソレーションによって、くびれが生まれる
・ステップの練習によって、ふくらはぎの引き締め
・振り付け練習によって、発汗→ダイエット
など。
そしてダンス練習がもたらすものは体の変化だけではありません。
ダンスは、内面にも変化をもたらします。踊っていると、不思議と気持ちが前向きになったり、ワクワクしてきたりするものなのです。消極的で、引っ込み思案な性格に悩んでいるなら、自宅でこっそりダンスの練習をしてみませんか?
きっと、毎日が少しだけ、キラキラして見えるようになると思うのです。私が、そうであったように。

まとめ

自宅でひとりで出来るダンスの練習方法をご紹介しました。いかがでしたか?

インターネットや動画共有サイトをフル活用することで、自宅でダンスの練習ができる時代になりました。ダンスは、いつでもどこでも楽しめるものなのだと、改めて感じることができました。

それでも、ダンス初心者さんなら動画では分からない点もあるかと思います。そんなときは、ぜひダンススタジオをのぞいてみてください。鏡張りのスタジオで汗を流すダンサーの姿は、未来のあなたなのかもしれません…♡

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