バレエの代表的なバリエーション35種類を動画付きで解説

バレエでは、ソロで踊る曲を"バリエーション”と呼びます。 今回はそんなバリエーションの中でも代表的な35種類の特徴を動画でわかりやすく解説します。

チャイコフスキー・パドドゥ

チャイコフスキー・パドドゥは、チャイコフスキーが『白鳥の湖』の初演後に追加したものです。軽快さを必要とする、比較的難易度の高いバリエーションといえるでしょう。

ファラオの娘(アスピシア)

全体的に可愛らしい振り付けで、1度観たら覚えてしまいそうな中毒性がありますね。若い世代に人気のバリエーションです。

タリスマン

連続シェネが美しいタスマリンは、基礎がしっかりあるバレエダンサーにおすすめ演目です。

ゼンツァーノの花祭り

名前の通り可憐な『ゼンツァーノの花祭り』は、子どもたちに大人気のバリエーションです。

ラ・フィユ・マル・ガルデよりリーズ

『ラ・フィユ・マル・ガルデ』は、ジゼルと並ぶ最古のバレエ作品です。可愛らしい振り付けが小学生や中学生に人気のあるバリエーシですね。

シンデレラ

連続ターンに心を奪われる『シンデレラ』は、ターンが得意なダンサーにしか踊ることのできないバリエーションです。

眠りの森の美女よりリラの精

ゆったりしたテンポのリラの精は、確実なテクニックが必要になるバリエーションです。ある程度レッスンを積んだ、バレエ上級者におすすめです。

眠りの森の美女よりオーロラ姫1幕(ローズアダジオ)

オーロラの16歳の誕生日に踊られる演目です。16歳という、子どもでも大人でもない難しい年代を表現する力が試されます。

オーロラ姫3幕

美しいパで魅せるオーロラ姫3幕のバリエーションは、バレエ初心者さんでも挑戦できる演目です。

眠りの森の美女よりフロリナ王女(青い鳥、ブルーバード)

フロリナ王女は、年少者を対象としたコンクールでしばしば踊られるバリエーションです。バレエ団では、新人の中でも人気のあるバレリーナが踊ります。

くるみ割り人形より金平糖の精

名前からして可愛らしいこのバリエーションは、日本では金平糖と訳されていますが、果物を砂糖でコーティングした”ドラジェ”というお菓子の精によるダンスです。どのバレエスタジオでも、キュートな振り付けを真似する子どもがいるはず!

ドン・キホーテよりキトリ1幕

キレのよさ、ダイナミックなダンス、アクロバティックなジャンプがミックスされたキトリ1幕のバリエーション。バレエ上級者向けの難易度の高い演目です。

ドン・キホーテよりキトリ3幕

1幕と同様、確実なテクニックが必要になるバリエーションです。持久力や表現力を身につけるにもぴったりの演目です。

ドン・キホーテよりキューピッド

キューピッドは、ドンキホーテ2幕の夢の場のバリエーションとして知られています。テンポが速くノリやすいので、コンクール初心者向きの演目です。

ドン・キホーテより森の女王

優雅さがポイントになる森の女王の見せ場は、ラストのターンではないでしょうか?ステップは比較的単調なため、質の良いレッスンを積むことで踊ることができるようになるはず!

ドン・キホーテよりドルシネア姫

ターン、キープ、ポワントが要所に織り込まれており、高度なバレエ技術を要するバリエーションです。バレエ初心者さんは、ドルネシア姫のように優雅な踊りができるようにレッスンに取り組んでほしいですね。

パリの炎

パリの炎は、革命を前に民衆が沸き立つ大事なシーンで踊られるバリエーションです。生き生きとしたパ(ステップ)が特徴的です。

ダイアナ

高いジャンプで魅せたいダイアナは、難易度の高いバリエーションだといえるでしょう。どれだけ体の軸がブレることなく踊れるかがポイントになります。

サタネラ

アームスの使い方によって作品の表情が変わるため、ダンサーにとっては面白いバリエーションといえるでしょう。

コッペリアよりスワニルダ1幕

ポーランドの農村で、明るく無邪気な人気者の少女スワニルダを演じるバリエーション。バレエではありますが、ダンサーというよりもアクトレス並みの表現力が求められる作品です。

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